東日本旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 東日本旅客鉄道株式会社と西日本旅客鉄道株式会社は、JR東日本が発行する「Suica」とJR西日本が発行する「ICOCA」の電子マネーとしての相互利用を、2008年3月18日(火)より開始いたします。 ・Suica電子マネーは、2004年3月22日からサービスを開始。2007年3月18日には、(株)パスモが発行するPASMOと相互利用を開始するなど、首都圏を中心に駅構内・市中を問わず広くご利用をいただいており、Suica加盟店の数は約23,560店舗に上ります(2007年11月末現在)。 ・ICOCA電子マネーは、2005年10月1日からサービスを開始。京阪神および岡山・広島エリアを中心に駅構内や市中におけるご利用いただける店舗の拡大を順次進めており、ICOCA
JR東日本とJR西日本は、非接触IC乗車券の電子マネー機能について、2008年3月18日より相互利用を開始すると発表した。 JR東日本の非接触IC乗車券「Suica」と、JR西日本の非接触IC乗車券「ICOCA」については、2004年8月から乗車券サービスのみ相互利用できるようになっており、たとえば関西のICOCA対応エリアでSuicaを使って乗り越しの精算などが可能だった。今回の発表は、電子マネー機能の相互利用の開始時期を案内するもので、ICOCAカードを使ってSuica対応店舗でショッピングするといった使い方ができる。 両社によれば、11月末時点でのSuica加盟店は約23,560店、ICOCA加盟店は約5,500店となる。また発行数は、Suicaが約2,283万枚(電子マネー対応は約1,953万枚)で、ICOCAが約332万枚となっている。 ■ URL JR東日本 ニュースリリース(
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