周囲には民家1軒しかないJR五能線の驫木(とどろき)駅(青森県深浦町)が、「何もない駅」として人気を集めている。 日本海まで約10メートルの木造無人駅は、「驫」が駅名漢字で最多画数ということもあり、鉄道愛好家の間では“聖地”とも言われる。JR東日本秋田支社は昨年12月、駅舎改修に合わせて「秘境っぽさ」に磨きをかけた。 トイレの壁をモルタルから杉板にし、プラスチック製だった入り口の駅名看板も、切り出した材木風に。秋田支社は「素朴感を後押しできた」とアピールしている。
スポーツ特集 われら500歳球児 これまでの歩みや記録などを振り返りながら、500歳野球の魅力を伝える。(9/19更新) 北京五輪2008 アスリートたちの祭典。全競技の記録、国別メダル数や関連ニュースなど情報満載。
ツイート 庄内ブルーリボンの会へ署名簿 齋藤さん(旧平田出身)同級生ら6000人分 旧平田町山谷(現酒田市山谷)出身で、北朝鮮に拉致された可能性がある齋藤武さん(失跡当時38歳)ら日本人全員の救出を目指そうと、齋藤さんの県立庄内農業高校時代の同級生たちがこのほど、署名運動を展開。3カ月ほどで約6000人分が集まり27日、救出に向けた諸活動を繰り広げている「庄内ブルーリボンの会」(佐藤忠智会長、会員153人)に贈呈した。 齋藤さんは1964年に同校卒業後、上京。横浜市内に住んでいた83年10月、母親に電話をかけたのを最後に行方が分からなくなった。特定失踪者問題協議会は2005年9月に特定失踪者として齋藤さんを公表。これを受け昨年4月、齋藤さんの中学時代の同級生たちが中心となり同会を立ち上げた。 齋藤さんを含め北朝鮮に拉致された可能性のある日本人全員の早期救出を目指そうと、元余目町長の奥山俊一
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