経済に関するnoztasのブックマーク (2)

  • 「1兆円は高い買い物」 日本生保大手がアリコ買収ためらう

    アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が売却を決めたアリコ・ジャパンの買収が難航しそうだ。事実上の国有化となったAIGが日で事業を展開するアリコやAIGスター生命、AIGエジソン生命の保険料収入は3社合わせて2兆1393億円と、国内大手に匹敵する。なかでもアリコ・ジャパンは知名度が抜群で、指を伸ばす国内外の保険大手は少なくないとされた。ところが、「高い買い物になり兼ねない」(大手生保の関係者)、場合によっては「誰も手を挙げないかもしれない」とささやかれ始めた。 アリコ買収で一気に規模拡大 米AIG社は2008年10月3日、アリコ・ジャパンやAIGスター生命、AIGエジソン生命を売却する意向を発表した。アリコだけでも、その保険料規模は約1兆5000億円。買収額が1兆円超ともいわれる「大型合併」のゆくえに、保険業界はにわかに揺らぎはじめた。 保険離れが進んで減収傾向にある国内

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  • asahi.com(朝日新聞社):日本郵政、配達記録の廃止を延期 苦情200件受け - ビジネス

    郵政、配達記録の廃止を延期 苦情200件受け2008年9月24日19時26分印刷ソーシャルブックマーク 日郵政グループの郵便事業会社は24日、「配達記録郵便」の廃止予定日を11月17日から09年3月1日に延期すると発表した。簡易書留への移行で実質値上げになるため、カード会社などの大口利用者が反発。苦情が約200件に達したため、周知期間をとることにした。 配達記録は210円の追加料金で郵便物や荷物の引き受けと配達を記録しておくサービス。キャッシュカードの送付などに使われ、利用は年間約3億件まで増えていた。しかし、不在時の配達コストがかさむ赤字事業のため、郵便事業会社は簡易書留などへの統合を決定。8月25日に国に廃止の認可申請を出した。 しかし、利用者からは「億円単位でのコスト増になる。年度途中で予算を確保できない」「システム変更も必要になる」といった苦情が営業現場に寄せられた。このため

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