Javaを使う場合に必ず必要になるデータ構造 - 配列・リスト・マップの使い方について簡単に説明します。 目次 配列 配列を生成する。 配列にデータを格納する。 配列からデータを取得する。 配列中のすべてのデータに同じ処理をする。 リスト (注) リストを使うにはimport文が必要 リストを生成する。 リストにデータを追加する。 リストからデータを取得する。 リストのデータを置き換える。 リスト中のすべてのデータに同じ処理をする。 マップ (注) マップを使うにはimport文が必要 マップを生成する。 マップにデータを格納する。 マップからデータを取得する。 マップ中の全てのデータに同じ処理をする。 関連記事 配列 配列は複数件のデータを扱うためのデータ構造です。 Javaの配列の特徴は、生成時にサイズ(格納するデータの個数)を決める必要があることです。いったん配列を生成すると、後から