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Webとマスコミに関するnpideaのブックマーク (2)

  • 【コラム】メディアの革命 (35) もはや優位性を主張できない、新聞の「編集力」「記事の一覧性」 | ネット | マイコミジャーナル

    米上院での「新聞救済法」審議から、メディア王、ルパート・マードック氏の「ニュース課金論」まで――。この数カ月間、当連載コラムでは、米国で起きた新旧メディアの利害対立論争の経過を見てきた。 これらの議論は、「今後のニュース報道はいかにあるべきか」を考える上で、とても重要な問題を提起している。 「Yahoo! JAPAN上ではコソボは独立していない」 紙にせよ、電子版にせよ、新聞を支持する人達は、「編集記者によるバランスの取れた記事の取捨選択」「記事の一覧性」「解説記事」「持ち運びが容易」といった優位性を主張してきた。「世界で何が起きているか」をインターネット検索に頼る傾向は、「デイリー・ミー現象」に陥ると批判してきた。 デイリー・ミーとは、シカゴ大学のキャス・サンスティーン教授(哲学)の造語で、「日刊自分のため新聞」を意味する。同教授は、「ネット上で自分に関心のある情報ばかりを集めるデイリー

  • 活字中毒R。:「日本の新聞は首相の読み間違いばかりあげつらって、本当にレベルが低い」

    『2011年新聞・テレビ消滅』(佐々木俊尚著・文春新書)より。 (「第1章 マスの時代は終わった」の一部です。著者の佐々木さんは、毎日新聞社勤務の経験もあるフリージャーナリストです) 【私は少し前、ある大学で開講されていたジャーナリズム講座に講師として参加したことがある。ある全国紙が資金を出していたその講座で、私はメディアのパワーがネット時代に入ってどんどん縮小し、新たなパワーシフトが起きていることを90分にわたって話した。このでいま書いているような話を、思い切り圧縮して紹介したわけだ。聞いていた学生からは最後の質疑応答で「まったくそうだと思う」「このような時代にマスメディアはどう対処できるのでしょうか」などという声が上がり、おおむね理解は得られたようだった。 だが講義の最後になって、それまで黙って聞いていた新聞社の幹部が突然立ち上がり、マイクをとって話し始めた。海外特派員経験が長いその

    npidea
    npidea 2009/08/25
    ネット上では新聞社側の編集権は無視され、新聞社がどの記事に力を入れ、どの記事をベタ扱いにしたのかはわからない。本当はベタ扱いの「読み間違い」報道ばかりがやたらと目につき「レベルの低い報道だ」と批判され
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