APIを活用:人のふんどしで相撲を取るWeb2.0の特徴の一つに『人のふんどしで相撲を取る』があります。 これはAPIと呼ばれる仕組みで、アプリケーション・プログラム・インターフェスの略です。 GoogleマップではこのAPIが提供されており、Googleマップの地図と自分のサービスを組み合わせて別のユーザに提供することができます。 具体的にみていきましょう。 「はてなマップ」という「はてな」の地図サービスがあります。 「はてなマップ」には「はてなフォトライフ」の画像や「はてなダイアリー」(ブログ)のキーワードなどを登録することができます。 「はてなマップ」ではGoogleマップのAPIを使っていますので表示される地図はGoogleマップになります。地図上に表示された画像をクリックすると該当する公開写真を見たり、「はてなダイアリー」のキーワードを見ることができます。 このサービスを自社だ