今日ふと思い出したのだが、大学に入ってすぐに進路説明会みたいなものがあって、そこで一人の先輩の話がでた。 彼女は就職活動の段になるまでろくな勉強もせずに準備も全くしていなかった。ついに先生に相談しに来たが、先生が「大学で何をやっていたの?」と聞くと「何もやってませんでした」と答えるので、先生としてもお手上げの状態だったそうだ。 「大学で全く何もやってなかったってことはないでしょう。何かはやっていたんじゃないの?いったい何をやっていたの?」仕方ないので、先生が何か彼女の道を探そうと四苦八苦していると彼女は「大学4年間テレビを見ていました」と答えたそうだ。先生は最初あきれかえっていたが、彼女の話を詳しく聞くうちに目の色が変わっていった。 彼女はテレビが好きで、暇さえあればテレビを見ていた。いつどんな番組があっているのかは全て把握して、流行はすべて知っていた。しかし、彼女のテレビ好きはそれだけで
(タイトル変えました) どう見ても一人ひとblogじゃ足りない、3blogはほしい。 知的生産のツールとしてのblog(履歴書的ポジション) 精神的な悩みを打ち明けたり恋ばなをしたりするblog(チラシ裏・日記) リアル友達と繋がるためのmixiのアカ(馴れ合い)*1 一人3blogでちょうどいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。これ以上増やすと人格を管理するのもエントリ書くのも大変だし、かといってこれより少ないと個々のblogの主旨がぼやけてしまうし読み手も困惑する。 追記、もとい本文 今日はブログ論です。何でこんなこと書いたかというと、この3つの要素、とりわけ知的生産のツールとしてのblogと、自分の思いをあらわにしたいという感情むき出しのblogが一緒くたになっちゃうと、共倒れを起こしかねないから分ける必要があるなと思ったからなんです。 ウェブ進化論引用です: もう一つ重要な
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