篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る
4月14日にEC studio のグループ会社となるEC studio アカデミーを設立しました。 創業して10年のEC studio がこれまで蓄積してきた情報やノウハウをフル活用して グループ会社を設立したステップを公開したいと思います。 ここで紹介するサービスはEC studio で精査された間違いのないもののみ 紹介していますので、これから起業する方が周りにいらっしゃったら ぜひこの記事を紹介してあげてください。 ■会社を設立する 会社を設立するには登記手続が必要ですが、設立代行手数料がもったいないからと 自分で設立を試みる方もいらっしゃいますが、お勧めできません。 なぜなら会社の設立は基本的に一回きりなので、そのために起業前の大切な 時間を登記手続に使うのはもったいないからです。 そこでお勧めなのが「ファーストステップ」という設立代行会社です。 設立代行手数料はなんと100円!
僕は自称、ベンチャー起業家。これまでに10社くらいは起業し、直接、間接合わせて40億円ほど資金調達して、自分の手金を投資したことがあっても、借金してまで起業したことはないし、保証人になったこともない。見方にもよるだろうがまだ成功はしていないが(苦笑)、リスクの割には大きな失敗もしていない。 そんな僕がここ1、2年で明らかに起業のスタイルが変わったと感じることがあり、起業を志している人の役に立てばと思いそのノウハウとイマドキの起業法を伝授したい。 まず心構えから。おいおい精神論からかよ、と思うかもしれないが、、、 ■心構え 1. 起業は怖くない リスクは避けるものではなくヘッジするもの。自分の許容できるリスクの範囲をきちんと見定めること。最大のリスクは恐れるという心の弱さのことなのだ。恐れるということを恐れよ! 2. 安定基盤を捨てなくても起業はできる。 サラリーマン諸君に言いたい。辞めると
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