この映像で初めて紹介された時の印象とは少し違ったものになっていたのでメモ。 まず、「我々はIngressの失敗から学んだ」という、Niantic社(Ingressの開発会社)Hanke社長の言葉。 この失敗というのは多分ゲームデザイン上のミスという事で、「陣取りゲームであるIngressのように、多数の人の参加が必要になる」と、面白く遊べない人や場所が出てくる、という部分です。何しろ、基本が世界を舞台にした陣取り合戦ですので数が物をいいますし、ポータルを作り維持するには人数が必要です。田舎じゃなかなか遊べません。 そういった部分を反省して、今回のポケモンGOでは「小さな村や、さまざまな場所で楽しめるアプリになる」、とコメントされています。 実際のプレーでは「プレイヤーは家の外を歩き5分ほどするとポケモンに出会う」のだそうです。子供が対象なら「あきないうちにポケモンが出る」は必須でしょうが