昨日、OL日本というドラマを見ました。なかなか考えさせられるドラマでした。 主人公(観木 ありさ)は、総務部総務課に勤めているOL。主人公はかなりできるOLなのですが、他の社員はダラダラ働いている社員ばかりの組織です。 その会社では、既に経理部、人事部の仕事の大半は中国にアウトソーシングされており、今度、役員会で、総務部総務課も中国にアウトソースしていく事を決定。中国にアウトソースする前に、総務課の仕事をマニュアル化する目的で、中国人OL2人が来日してくることになった。そこから始まるストーリーです。 職場では、中国人OLと日本の社員・派遣の対立がすぐ起こります。そこで日本語タイピング競争で決着しようという事になります。中国人が負けたら中国に帰り、日本人が負けたら中国人に仕事を教える。結果は、中国人の勝利。 主人公は、「できるOL」として他の社員から尊敬されており、実力には自信を持っていたの
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