障がい者福祉事業の未来図について 福祉ビジネスの肝を覚えてやろう 社会福祉法人の淘汰 人が集まるということ 人に左右されるからこそ 障がい者福祉事業の未来図について 先日の記事で掲載しましたAIと福祉業界の未来図の中で、障がい者福祉事業、就労移行事業について記載をしていませんでした。 詳しくは nu-so.hatenablog.com 記載しなかった理由は、高齢者福祉事業・児童福祉事業とは利用者層が違うので、AI化が進むことで障がい者福祉事業特有の問題が発生するというのは考えにくかったからです。ですが、福祉ビジネス以外の、一般的な企業のAI化が進むことで抱える問題と同じく、職種が減るという問題は存在します。 AI化が進むことで社会に及ぼす影響は、一重に「人件費」との兼ね合いです。どんなに重要で必要不可欠な職種だったとしても、高給な人件費がかかるとなれば企業はAI化を導入するはずです。AI化