2010年10月に富士通の携帯電話事業と東芝の携帯電話事業が統合され、国内市場1位のシャープに次ぐ約20%のシェアを占める「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」が生まれましたが、東芝が完全に手を引くことが明らかになりました。 東芝、携帯電話事業から撤退…富士通に売却へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、富士通は東芝と設立した携帯電話事業の合弁会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を完全子会社化する方針を明かしたそうです。 これは2012年前半に富士通東芝モバイルコミュニケーションズに対して東芝が出資している19.9%分の持ち株を富士通が買い取り、出資割合を現在の80.1%から100%へ引き上げるというもので、東芝は携帯電話事業から完全撤退する見通しとのこと。 現在、富士通本体ではNTTドコモ向けの端末を開
東芝が本日、Android 3.0タブレット「REGZA Tablet AT300」を正式発表しました。 東芝独自の超解像技術「レゾリューションプラス」などを採用することで他社との差別化を図っているほか、無線のタッチリモコンとして液晶テレビ「REGZA」やBlu-rayレコーダー「REGZA Blu-ray」を直感的に操作することも可能。さらに電子書籍ストアもオープンしています。 詳細は以下から。 東芝:ニュースリリース (2011-04-20):「レグザタブレット AT300」の発売について 東芝のプレスリリースによると、同社は6月下旬に「REGZA Tablet AT300」を発売するそうです。価格はオープン。 「REGZA Tablet AT300」はグラフィック処理性能に優れたNVIDIAの「Tegra 2プロセッサ(1GHz)や広視野角タイプのWXGA(1280×800)10.1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く