ホーム インタビュー 「手塚治虫」の「対戦トレーディングカードゲーム」はなぜ生まれたのか? 手塚眞氏×イバイ・アメストイ氏インタビュー 前編 『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』や『ASTRO BOY・鉄腕アトム -アトムハートの秘密-』など、現在までさまざまなハードを対象にゲーム化されてきた漫画家「手塚治虫」の作品たち。アクティブゲーミングメディアは新たな手塚ゲームプロジェクト『アトム:時空の果て(Astroboy: Edge of Time)』を正式発表した。 既報の通り、『アトム:時空の果て』は手塚治虫のキャラクターたちが登場する対戦トレーディングカードゲームだ。時空の果てにただよう未来都市「スプロール」を舞台に、プレイヤーは多元宇宙から送られてきた手塚治虫キャラクターをカードとして使役し、彼らの運命の行く末を追うことになる。本作ではサイバーパンクを基調とした完全オリジナルなストーリーにも