考察に関するnullpyのブックマーク (2)

  • 飲酒はヘロインやコカインよりも有害であることを示す薬物別有害度グラフ - GIGAZINE

    By colodio アルコールはヘロインやコカインより有害であるという研究が医学雑誌「Lancet」の中で公表されました。 これはイギリス政府の元主任薬物アドバイザーであったDavid Nutt教授がほかの研究者と共同執筆したレポートで、20種類のドラッグを16の基準によって、ドラッグ使用者と社会への有害度で示したものです。 閲覧は以下から。 BBC News - Alcohol 'more harmful than heroin' says Prof David Nutt David Nutt教授は元労働党内務大臣アラン・ジョンソンによって解雇されており、それを契機に政治的干渉を受けることなく薬物問題を調査することを目標とする独立した科学的な委員会を組織しました。彼以外のその他のメンバーのうちの1人は、David Nutt教授が首になった件に関してやめたもう一人の元政府アドバイザーであ

    飲酒はヘロインやコカインよりも有害であることを示す薬物別有害度グラフ - GIGAZINE
  • 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評

    どうなるんだろう。 というわけで、ニーチェ「善悪の彼岸・道徳の系譜」の解説です。ニーチェは哲学や政治学をやるのなら必読だと思うのですが、いかんせん文学的な表現が多すぎて何を言っているのかよくわかないと投げ出す人もいるんじゃないですかね。というわけでニーチェの思想で一番使える「相対主義」にしぼって説明します。 通常の哲学とニーチェの哲学の違い 哲学は形而上学とも呼ばれています。メタフィジカルな学問だというのです。つまり物理的・現実的(フィジカル)なことにたいしてどのように人間が取り組むかという、現実(フィジカル)より上位(メタ)の構造・ルールについて研究するのです。たとえば、人間の肉体がどのような仕組みで動いているかというのはフィジカルな話ですが、人間はどのように生きているのか・どう生きるべきなのかというのは、メタフィジカルな話です。 さて、ニーチェがやっているのは通常のメタフィジカルな話で

    「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評
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