理研に関するnum-lockのブックマーク (4)

  • ~ミクロの世界から宇宙まで、その成り立ちを理解する根源理論の成果~ 3次元時空の量子重力理論の厳密計算に成功

    HOME > 研究トピックス > ~ミクロの世界から宇宙まで、その成り立ちを理解する根源理論の成果~ 3次元時空の量子重力理論の厳密計算に成功 飯塚 則裕(大阪大学大学院理学研究科助教)は、田中 章詞(研究開始時大阪大学大学院生、現在は理化学研究所基礎特別研究員)、寺嶋 靖治(京都大学基礎物理学研究所助教)との共同研究により、宇宙定数が負の場合、3次元(空間2、時間1次元)の量子重力理論(現代物理学の2大柱:量子力学とアインシュタインの一般相対性理論を統一した理論)の厳密な計算をある等価性の下で行うことに世界で初めて成功しました。 量子力学は、電子のような小さな粒子が運動する経路を計算する方法です。量子力学の基原理である「経路積分」は、従来の方法では厳密計算が難しく、多くの場合近似手法に頼るしかありませんでした。一方、3次元重力理論は、チャーン・サイモンズ理論と古典的には等価であることが

    ~ミクロの世界から宇宙まで、その成り立ちを理解する根源理論の成果~ 3次元時空の量子重力理論の厳密計算に成功
  • 計算科学eラーニングアーカイブチャンネル

    「計算科学・計算機科学についての学習を深めたい」「スーパーコンピュータによる大規模な計算科学を駆使した新しい科学を開拓したい」と考える学生や研究者などをはじめとする多くの皆さまへ、理化学研究所計算科学研究センター(平成30年4月に計算科学研究機構から改称)や関係機関等による講義を配信しております。

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  • ブラックホールと中性子星の境目を理論的に導出することに成功 - 理研など

    理化学研究所(理研)、日大学(日大)、京都大学、筑波大学の4者は9月14日、スーパーコンピュータを用いた大規模数値シミュレーションと多粒子系の量子論である「量子多体理論」を用いて、中性子星の内部構造を表す「状態方程式」を初めて理論的に導き出したと共同で発表した。 成果は、理研 仁科加速器研究センター 初田量子ハドロン物理学研究室の井上貴史客員研究員(日大学生物資源科学部 准教授)、同・土井琢身研究員、京大 基礎物理学研究所の青木慎也教授、筑波大数理物質系の石井理修准教授らの共同研究チーム「HAL(Hadrons to Atomic nuclei from Lattice) QCD Collaboration」が、筑波大計算科学研究センターのスーパーコンピュータ「T2K-Tsukuba」を用いて得たもの。研究の詳細な内容は、日時間9月14日付けで米物理学会の学術誌「Physical R

    ブラックホールと中性子星の境目を理論的に導出することに成功 - 理研など
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
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