ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:中橋 義博)は、国内コミュニケーションロボット業界を俯瞰する業界マップ(カオスマップ)の最新版を作成し、本日より公開した。 前回公開した2016 Q3版(2016年7月4日公開)から、アプリデベロッパーが100社以上増加し202社となっているほか、各分類についても着実に数が増加している。 また、ロボットを使ったパフォーマンスを行うチームや、ロボットを活用した施設も増え始めており、一般の方々がロボットと接する機会もますます増えていきそうだ。 ロボットハードウェアの項目では、69種類のロボットが紹介されている。海外のロボットと国内のロボットが赤点・青点で示されている。これを見ると、国内のロボットは据え置き型と言われるDesktopタイプのロボットが多く、海外のロボットはホイールのついた移動型のものが多く見