16日午前の東京外国為替市場で円相場は下落した。12時時点は1ドル=107円12~17銭と前週末17時時点と比べ1円29銭の円安・ドル高だった。日銀が12時に開く金融政策決定会合で追加緩和を決めるとの観測が円売りを促している。主要7カ国(G7)がきょう緊急で開くテレビ会議で協調的な財政出動の姿勢を打ち出すとの予想も投資家のリスク回避姿勢の減退につながり、「低リスク通貨」とされる円の売り材料になっ
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日本時間16日早朝の外国為替市場で、円が対ドルで買われている。1ドル=106円台まで上昇した。13日のニューヨーク市場は108円ちょうど近辺で終わっていた。米連邦準備理事会(FR
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