タグ

水素結合に関するnunuxのブックマーク (2)

  • 塩基対と水素結合 | NS遺伝子研究室

    DNAの塩基は、アデニン(A)とチミン(T)が特異的に結合し、グアニン(G)とシトシン(C)が特異的に結合している。この特異的な結合の基盤となっているのが、水素結合である。 ちょっと高校化学の復習を! 原子は、原子核とその周りを回る電子で構成されている。また、原子核にはプラスの電荷をもつ陽子があり、周りにあるマイナスの電荷をもつ電子は陽子と同じ数だけあって、原子全体としては電荷が打ち消されて中性になっている。さてこの電子だが、原子核の周りの電子殻という軌道上にある。電子殻は、原子核に近い内側からK殻・L殻・M殻…と名付けられており、K殻には電子2個まで、L殻には電子8個まで入ることが出来る。さらに、L殻は4つの小軌道(2s軌道と3つの2p軌道)で構成されていて、それぞれの小軌道に2個の電子が入る。 水素(H)は陽子数1個であり、したがって電子数も1個である。この場合、K殻に電子が1個だけ入

    塩基対と水素結合 | NS遺伝子研究室
  • 電気陰性度とは?水素結合って?わかりやすい覚え方を解説!

    はじめに記事では電気陰性度や水素結合とはどのようなものかを解説します。化学の勉強を進めていると、電気陰性度、電子親和力、イオン化エネルギーなど様々な指標が出てきます。 もしかするとあなたはこれらの順番の意味がごちゃごちゃになったりしていませんか? 受験生のときの私も同じで、沢山出てくる順番を覚えはするもののそれぞれの違いというのは曖昧になってしまっていました。 しかし、勉強を進めていくにつれ、こういった指標の表す意味とその使い方をしっかり理解することが理論化学の勉強のキモだということに気付きました。そしてそれぞれの使い方の違いを整理するといったような丁寧な勉強し始めてからは成績をグングンと伸ばしていくことができました。 今回の記事では、化学を得意科目として東大に現役合格することができた私が大事にしていた、受験に役立つ電気陰性度の考え方や覚え方を解説します! 水素結合とはの説明の前に:電気

    電気陰性度とは?水素結合って?わかりやすい覚え方を解説!
  • 1