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PACSと未婚に関するnunuxのブックマーク (3)

  • フランス人が結婚せずに子どもを作れる理由〜6割が婚外子の国の姿(髙崎 順子) @gendai_biz

    ここ数年で男女平等を力強く推進し、短期間のうちに「グローバルジェンダーギャップ」のランキングを駆け上がったフランス。連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」は男女の〈連携〉の在り方を同国に学ぶ。 (これまでの連載記事はこちらから) 結婚する理由が分からない 少子高齢化が深刻な日では、その要因に「非婚化」が挙げられることが多い。 結婚を増やせば子どもも増える、との前提で、自治体レベルで婚活をサポートする話も良く聞く。そしてそのたびに筆者は「当にそうなのか?」と疑問を抱く。それは筆者が日より非婚が進み、かつ出生率の高いフランスに住んでいるからだ。 2017年、フランスの新生児出生数は76万9000人、日は94万1000人。フランスの総人口は日の約半数だが(6677万人)、年間出生数の差は20万人にも満たない。人口1000人あたりの出生率を見ると、フランス11.5に対し日は7.5

    フランス人が結婚せずに子どもを作れる理由〜6割が婚外子の国の姿(髙崎 順子) @gendai_biz
    nunux
    nunux 2020/01/02
    2017年の婚姻は23万3000組、パクスは19万3000組/2017年出生児の6割は、結婚をしていないカップルから産まれた子ども/子どもを持ったら働き続けるのが難しく家庭に戻ってしまう。仕事か家庭かの選択で仕事を選ぶ女性が増えた
  • フランス人の結婚観が実は「超堅実」なワケ

    南仏で暮らしていたころに知り合った、あるカップルがいます。この2人、「紙切れ1枚に縛られたくない、愛する人と暮らすことに意味がある」と、同棲を始めてから20年間の事実婚を継続しています。化粧品会社勤務のの実家は、ワインのシャトーと山持ちの名家で、夫は自動車整備工。そして、リセ(高校)の娘と中学生の息子、どちらも婚外子ということになります。 でも、フランスにおいては「それがどうした?」です。 生まれる子どもの「半数以上」が婚外子のフランス フランスでは、年間の出生数の半数以上が、婚外子。日での“わけありイメージ”なんて、どこにもありません。加えて、日では大スキャンダルとなる有名人の不倫沙汰など、ニュースバリューがないのか、大きく報じられることはありません。かくしてフランスは、不倫と婚外子が氾濫する、「自由恋愛の放埓な国」という、世界に冠たる“栄誉”を担うこととなったのです。 フランス人

    フランス人の結婚観が実は「超堅実」なワケ
    nunux
    nunux 2020/01/02
    直近の2011年の国勢調査の数字によれば、フランスのカップルの形態は、法律婚73.1:同棲22.6:PACS4.3/結婚するまでの“つなぎ”としてPACSを利用して、結婚する際にPACSを解消するケースが多いからだといわれている。
  • 子どもの6割が、結婚していない親の子? フランスの出生率が高い理由

    2017年、フランスは先進国の中でも高い合計特殊出生率1.88を示した。その6割が、結婚していない親からの出生ーー。 日とは異なる視点の家族政策で先進し、少子化対策の効果を上げているフランス。『子どもの人権を尊重する』『子育てを社会が支援する』ーー欧州で多く語られるこれらの理念が、どう政策に落とし込まれているのか。

    子どもの6割が、結婚していない親の子? フランスの出生率が高い理由
    nunux
    nunux 2020/01/02
    フランスではまず全ての親に養育義務があり、そして全ての子には『親を知る権利』があります。/ いま若い世代は特に、結婚を望まない人が増えている。その最大の理由は結婚、離婚に日本よりも手間がかかることだ。
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