MySQL関連のメモ
MySQL Clusterは、メモリテーブルであっても、かなりディスク容量を消費する。 （6.2までは、ざっくりと「メモリテーブル見積」*10。メモリを32GB積んで、30GBほどをMySQL Clusterに割り当てたら、ざっくり300GBほどのHDDがあると良い。） というわけで、MySQL Clusterのバックアップは「取りっぱなし」では、HDD容量を圧迫するので、MySQL Clusterのメンテナンス用スクリプトを作ってみた。 #!/bin/sh bkupdir=`find /export/home/mysql-cluster/BACKUP/ -name "BACKUP*" |wc -l` echo "The number of backup dir under BACKUP is:" $bkupdir if [ $bkupdir -gt 0 ]; then cp -pr /e
MySQL/クラスタ - いがっちの覚書
MySQLはフリーのDBMSですが、クラスタ構成にすることも可能なようです。 ここでは、インストールからクラスタの設定までをやってみたいと思います。 構成 † MySQLでクラスタを構成するためには、管理ノード、Dataノード、SQLノード３種類が必要です。でそれぞれ以下のような形がいいようです。 管理ノード ･･･ クラスタを管理するためのマシン。２台以上が望ましい。 Dataノード ･･･ データを管理するマシン。後述する「NoOfReplicas?」の倍数台必要。最低２台 SQLノード ･･･ SQLを処理するマシン。Dataノードとの共存が可能 上記を受けて、今回はこんな構成にしようと思います。 192.168.1.101 ･･･ 管理ノード 192.168.1.102 ･･･ Data兼SQLノード 192.168.1.103 ･･･ Data兼SQLノード ↑ インストール †
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