2007年07月31日09:14 カテゴリ仕事書籍 プラネテス セカイ系と非セカイ系の狭間で 関東では今朝方、『コードギアス 反逆のルルーシュ』が放映されましたが、その谷口悟朗&大河内一楼コンビによる『プラネテス』についての原稿です。『グレートメカニック』に掲載したものです。STAGE24&25放映記念、というわけではないですが、アップします。 なお、原作の幸村誠による新作『ヴィンランド・サガ』は、また作者の違った側面(共通点も多いですが)が見られる内容で、これまた興味深いのですが、それはまた別の機会にでも。 (タイトル) セカイ系と非セカイ系の狭間で (本文) 『プラネテス』は、軌道上に浮遊するデブリ(ゴミ)回収を仕事とする主人公ハチマキを中心に、宇宙に魅入られた人々を描いた作品だ。原作は週刊「モーニング」に掲載された幸村誠による同名マンガ。アニメ版は、03年10月よりNHK衛星で放送。
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