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作画に関するnuto321のブックマーク (7)

  • モブサイコⅡOP制作秘話①|Yuzuru Tachikwa

    監督の立川譲です。 おおげさに秘話となってますが、制作メモみたいな物です。僕が元来忘れっぽいので、記録的な意味合いもあり文章としてntoeに公開する事にしました。近いうちに②も書きたいと思ってます。 コンセプト 今回は時間も無いのにやたらと「パワーダウンしたら嫌だなぁ」と悩みました。ほとんど無駄な時間でした、すみません笑             結果的に「超能力感の溢れる中毒映像」「びっくり箱」という前回のコンセプトは引き継ぎ、さらに「錯視」をコンセプトに追加することにしました。 ちなみにキービジュアルのテーマも錯視ですが、どこか別の機会でまとめておきたいと思っています。 ゾートロープ 冒頭を飾るのはアニメの原点でもあるゾートロープが良いかなと、すぐにこのカットが浮かんで来ました。                    1番はじめに書き終えたのもこのカットです。 初めは手書きのつもりでした

    モブサイコⅡOP制作秘話①|Yuzuru Tachikwa
  • subculic

    『魔法のスター マジカルエミ』最終回3部作はその名の通り、最終回を含めた36,37,38話のことだ。「少し手を加えてやれば一のフィルムになる」と安濃高志監督自ら話されているように、連続性を持っているところに特徴がある。今風に説明すれば、「マジカルエミの消失」を描いた3ということになるのかもしれない。物語は舞の心を静かに追い立てる。マジカルエミに変身して華麗なマジックで人々を魅了する一方、自分自身はまだまだマジックをうまく扱えないと自覚していた舞。そこへ飛び込んできた、エミリー賞という新設されたマジシャンコンテスト。嬉しいはずのエミリー賞の受賞を素直に喜べず、畳み掛けるようにマジカラットの解散宣言が出される。しかし拙くとも自分自身のマジックを練習した方が楽しいと気付き、「魔法を返す」という結論に至る過程を丹念に追っている。驚くのは、心情の捉え方だ。シリーズに「魔法はいつか返さなきゃいけな

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  • 2014年 アニメーション・エフェクト作画 10選+α : GOMISTATION.absol

    2014年に僕が見た中で、良かったエフェクト作画シーンをご紹介。 順不同。 1、「世界征服~謀略のズヴィズダー~」 01話 橋作画。やはり透過光の使い方が最高に上手い。散っていく、触手煙が花火みたくゆっくりと落ちていくのもまた見どころ。後は左下の煙かなあ。ここがあるから、対比として、より画面上部の爆発が目立っているような気がする。 2、「キルラキル」 24話 キルラキル内においては、ベストワークの吉成エフェクト。打ち上げられる時の真ん中の煙の広がり方も、じんわりとしていて良い。カゲも三段階に渡って付いており、立体的になっている。そして、前の煙がレイアウト的にいい効果を出している。遅れて動く前景の煙のおかげで、真ん中の煙はより強調される。 3、「ブラック・ブレッド」 01話 黒田結花作画。エンジュが飛ばされて壁にぶち当たるシーン。中からぶくぶくと浮き出てくる流動性高い煙が素晴らしい。破片も

    2014年 アニメーション・エフェクト作画 10選+α : GOMISTATION.absol
  • SHIROBAKOのキャラデザ 「まぶた線」のルーツを探ってみる - むじゅんだつい

    SHIROBAKOのキャラデザにおいて少し気になった部分があったので、軽く調べてみました。 よくまつげの上に描かれる二重のまぶたではなく、もう一つ上の眼窩?みたいな所を表している感じの線です。 表情の変化で現れる事は昔からよくあると思うのですが、SHIROBAKOにおいてはキャラクターデザインの時点で多くのキャラクターに採用されていて特徴的に見えます。 ※どういう名前か判らないので便宜上「まぶた線」と呼びます。 SHIROBAKOのキャラデザってまぶた(?)的な部分が太い線で目立つ様に描かれてるのが特徴的な気がする。他のアニメだとあまり描写自体が無かったり影で表現されてる部分。眠そうな時や疲れてる時の表情が映えるようにかな #musani pic.twitter.com/hMcezagjEm— i-za蔵 (@139RA) 2014, 12月 4 SHIROBAKOの宮森は表情がコロコロと

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  • 【セミナー】なぜ彼女たちは“こんなにも魅力的で可愛いのか…?” 開発者が語る『アイドルマスター』におけるイラスト制作の工程とは | gamebiz

    クリエイター・エージェンシー事業を行うクリーク・アンド・リバー社<4763>は、デザイナー向けサービスとして「デザイン塾」の第1弾を9月14日(日)に開講した。 当日は、バンダイナムコゲームスの関連会社であり、人気コンテンツの企画・制作を多数行うバンダイナムコスタジオの協力を受け、大人気ゲームアイドルマスター ミリオンライブ!』のデザインチームとコラボレーションして「デザイン塾」を開催。 稿では、コンテンツの仕掛け人である制作者たちが登壇した、2Dデザイナーに向けた最新の市場概況、制作ノウハウを提供する講座の模様をレポートしよう。 ■アイドルの“新たな一面”を見せる 今回の講演に登壇したのは、バンダイナムコスタジオの運営A氏とC氏。おふたりとも『アイドルマスター ミリオンライブ!』に登場するカードイラストの制作者として活躍している。はじめにカードイラストの原案を考えるA氏より、同作のイ

    【セミナー】なぜ彼女たちは“こんなにも魅力的で可愛いのか…?” 開発者が語る『アイドルマスター』におけるイラスト制作の工程とは | gamebiz
  • げんしけん モブシーンの変遷 - 大匙屋

    「げんしけん」に付き物なのがコミケシーン(作中では「コミフェス」) 作画スタッフは毎度死ぬ思いであろうとは思いますが 渾身の描き込みを見るのはやはり楽しいものです モブシーンは2010年以降Massiveなんかを導入する会社が増えて ちょっとしたイノベーションが起きてる印象があります。(350万円もするらしい… げんしけんシリーズは2004年、2007年、2013年にそれぞれアニメ化されていて 制作会社やCGIは各シーズンでバラバラなので単純比較はできませんが そもそもモブについてまともに触れる機会があまりないんで その変遷をちょっとだけ見てみましょう ■げんしけん (2004) 第03話 ビッグサイト、雨 傘の色がなんか土気色なのは謎 高さと空間を表現する縦パン、手前のモブには微妙にSL入ってますね エスカレータ、TU 下階の群集は影のカタマリ 島通路、パースの掛かった構図で動かすのはや

    げんしけん モブシーンの変遷 - 大匙屋
  • アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE

    アニメキャラの髪のハイライトについて、ということで、 最近髪の塗り方が面白いアニメがありまして、 その作品を発端にいろいろと調べてみるとこれがなかなか面白くて。 ちなみにその作品名なのですが 『未確認で進行形』という来期放送のアニメでして。 一部のアニメファンにはすでに刺さっているタイトルだと思うのですが。 PVのワンシーンですが、 一見普通っぽく見えるかもしれないのですが ハイライトをよくよく追って見てみると、 白い線が輪郭に沿って塗られている。ここですね。 いわゆる輪郭光のようなものの一種だと思うのですが (正確には輪郭光ではないのですが、とりあえずここでは輪郭光と呼ぶことにします) これがあまり見られない描き方なのではないかというお話。 アニメキャラの髪のハイライトの入り方 - karimikarimi 三日月型のハイライトを入れるだけならたくさんあると思うのですが、 輪郭光、しかも

    アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE
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