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表現とアニメに関するnuto321のブックマーク (8)

  • 私たちの愛した3人の逸見エリカ - YAYOI LOGIC

    世界にはさまざまな「逸見エリカ」さんがいる。 それらは複雑に折り重なっているから、いまさら解体して分類することは不可能なのだけど、それぞれのエリカさんのベースになっている「大元のエリカさん」は3人くらいいる気がするので、ここらで自分のために整理しておこう。それは光の三原色みたいなもので、それらの微妙な組み合わせの違いによって、エリカさんは実にさまざまな色彩で僕たちの心の中に浮かび上がってくるんである。 ※下記以外のエリカさんについては、 【追補】遅れてきた6人目のエリカさんについて - YAYOI LOGIC にまとめました。 1. 編エリカさん 全てのエリカさんの根源をなす、原初にして最果てのエリカさん。 なんかいろいろあっても最終的にここに回帰するという意味では、∀ガンダムみたいなエリカさんだ。ここでは、「水島監督/吉田脚/鈴木貴昭スーパーバイザー」で展開されるアニメ編、ドラマC

    私たちの愛した3人の逸見エリカ - YAYOI LOGIC
  • 咲-Saki-キャラの眼鏡に着目して1巻から読み返してみました : SYNTH 2006

    気付き ふと咲-Saki-13巻を読み返していた際にあることに気づきました おもちに見惚れるのも無理はないと思いますが、ここは眼鏡に注目してみるとレンズの屈折によって頬が内側に描かれているというのがわかります。 レンズによる屈折、よく見ると指まで屈折してます。なんて細かい拘りなんでしょう 数多あるマンガの中でもこの表現が施されている作品は少ないですね(私は初めて知ったほどです) 小林立先生が眼鏡に大きな拘りをおもちなのは感じていましたが、これには大変驚きました。 一体いつからこういった表現が施されていたか眼鏡の屈折表現に着目しながら1巻から読み返してみました 調べてみた以下、屈折表現が見られた箇所とキャラクターの羅列 1巻 104頁 西田順子 107頁 西田順子 序盤の短期集中連載期間中では屈折表現は見られませんでした、それにしても西田さん近視強い! ていうか初めての屈折表現が西田さん、あ

    咲-Saki-キャラの眼鏡に着目して1巻から読み返してみました : SYNTH 2006
  • SHIROBAKOのキャラデザ 「まぶた線」のルーツを探ってみる - むじゅんだつい

    SHIROBAKOのキャラデザにおいて少し気になった部分があったので、軽く調べてみました。 よくまつげの上に描かれる二重のまぶたではなく、もう一つ上の眼窩?みたいな所を表している感じの線です。 表情の変化で現れる事は昔からよくあると思うのですが、SHIROBAKOにおいてはキャラクターデザインの時点で多くのキャラクターに採用されていて特徴的に見えます。 ※どういう名前か判らないので便宜上「まぶた線」と呼びます。 SHIROBAKOのキャラデザってまぶた(?)的な部分が太い線で目立つ様に描かれてるのが特徴的な気がする。他のアニメだとあまり描写自体が無かったり影で表現されてる部分。眠そうな時や疲れてる時の表情が映えるようにかな #musani pic.twitter.com/hMcezagjEm— i-za蔵 (@139RA) 2014, 12月 4 SHIROBAKOの宮森は表情がコロコロと

    SHIROBAKOのキャラデザ 「まぶた線」のルーツを探ってみる - むじゅんだつい
  • 高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙

    「巻き込み」型アニメを憂う 見習い時代『少年猿飛佐助』 『ハイジ』DVD-BOXライナー 「世界名作劇場」のこと 映画人九条の会結成記念講演 前回のつづき(高畑勲のレイアウト論 - と奇妙な煙) アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行 「巻き込み」型アニメを憂う [あまり短いと誤解を招くかなと、ちょっと長めに引用。それでもだいぶ切っているので、元の文章と印象が変わっているかもと若干心配。] 1970年代、『アルプスの少女ハイジ』など、大変な悪条件の中で私たちが懸命に「子供だまし」ではない映像を目指していた時期に、児童文学者の中川正文氏が、「テレビマンガなどはくだらなくてよいのだ」というような意味の発言をしているのを読んだ。そのときには中川氏の真意が理解できず、大いに腹立たしい思いをした。しかし今にして思う、[高度に発達した「巻き込み」

    高畑勲、「巻き込み」型アニメを憂う - 本と奇妙な煙
  • げんしけん モブシーンの変遷 - 大匙屋

    「げんしけん」に付き物なのがコミケシーン(作中では「コミフェス」) 作画スタッフは毎度死ぬ思いであろうとは思いますが 渾身の描き込みを見るのはやはり楽しいものです モブシーンは2010年以降Massiveなんかを導入する会社が増えて ちょっとしたイノベーションが起きてる印象があります。(350万円もするらしい… げんしけんシリーズは2004年、2007年、2013年にそれぞれアニメ化されていて 制作会社やCGIは各シーズンでバラバラなので単純比較はできませんが そもそもモブについてまともに触れる機会があまりないんで その変遷をちょっとだけ見てみましょう ■げんしけん (2004) 第03話 ビッグサイト、雨 傘の色がなんか土気色なのは謎 高さと空間を表現する縦パン、手前のモブには微妙にSL入ってますね エスカレータ、TU 下階の群集は影のカタマリ 島通路、パースの掛かった構図で動かすのはや

    げんしけん モブシーンの変遷 - 大匙屋
  • 3DCGをやってる人が手描きアニメに学ぶ必然性とは

    榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun 3Dの研究は手描きアニメ技術の再評価につながる気がしている。3Dが苦手としているのは、引き算された表現。情報を足していくのは得意だけど、引くのが苦手。たとえば、線割は、手描きでは単純作業だが、3DCGではとても難しい。すべてが正確な立体になると見た目と動きで情報量の齟齬が生じる。 2014-01-04 15:17:37 榊正宗@BlenderQuiz @megamarsun ロングでは使えるけど、アップでは3Dはまだつかえないね。という話がでるときに問題になっているのは、3DCGが線割が苦手だからという意味だと考えて間違いないと思う。とくに小さい動きやゆっくりした動きがぎこちなくなる。 2014-01-04 15:19:26

    3DCGをやってる人が手描きアニメに学ぶ必然性とは
  • アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE

    アニメキャラの髪のハイライトについて、ということで、 最近髪の塗り方が面白いアニメがありまして、 その作品を発端にいろいろと調べてみるとこれがなかなか面白くて。 ちなみにその作品名なのですが 『未確認で進行形』という来期放送のアニメでして。 一部のアニメファンにはすでに刺さっているタイトルだと思うのですが。 PVのワンシーンですが、 一見普通っぽく見えるかもしれないのですが ハイライトをよくよく追って見てみると、 白い線が輪郭に沿って塗られている。ここですね。 いわゆる輪郭光のようなものの一種だと思うのですが (正確には輪郭光ではないのですが、とりあえずここでは輪郭光と呼ぶことにします) これがあまり見られない描き方なのではないかというお話。 アニメキャラの髪のハイライトの入り方 - karimikarimi 三日月型のハイライトを入れるだけならたくさんあると思うのですが、 輪郭光、しかも

    アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE
  • アニメに出てくるお風呂のお湯の色について - OTACTURE

    アニメのお風呂のお湯が何故『緑色』なのか解説 緑色なのは科学的に正しい色だから - karimikarimi というkarimikarimiさんののエントリーを読んで以来、 アニメに出てくるお風呂のお湯の色というのを意識して見るようになったのですが。 そうして見てみると、 予想以上に「お風呂の色」には色々あるみたいでして。 『銀の匙 Silver Spoon』 もちろん、緑色はとても多くて。 結構な確率で緑。 それはkarimikarimiさんが記事で言及されていたような理由もあると思いますし 作る側としても、これまで使われ続けてきたという安心感があるのだと思います。 ですが、 『ワルキューレ ロマンツェ』 ピンク色。これもまたけっこう見かけるのです。 緑とピンク。アニメに出てくるお風呂のお湯の色界隈の二大派閥です。 お湯の色がピンク、なのかもしれないですし、 入浴剤の色がピンク、なのかも

    アニメに出てくるお風呂のお湯の色について - OTACTURE
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