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情報デザインと文章デザインに関するnwnlのブックマーク (3)

  • 再利用できる文書の書き方 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ

    「伝わりやすさ」と「視覚的な見やすさ」、さらに「再利用性」を考慮した文書を書く際に気をつけるべきポイントについてまとめた。随時編集予定。 再利用性のある文書の必要性 2014年に勧告が予定されているHTML5では、よりセマンティックなHTMLのマークアップが可能となっている。それに伴い、HTML4やXHTMLで書かれた文書の再マークアップが期待されている。しかし、Web上に公開されている多くのHTML文書では、文書の構造や表記の方法に問題があり、システマチックに再マークアップすることが難しい。 一方、Webで公開される文書はいわゆる「ホームページ」の形だけではなく、RSSSNS、ニュースサイトを通じて複数の方法で配信され、同時にスマホやTVなど多様な環境で表示される。またそれらの文書は何らかの形で保存され、永続的に再利用されたり参照されたりする可能性がある。再利用される可能性を考慮して文

    再利用できる文書の書き方 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
  • 明快な文章の書き方 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ

    わかりやすく明解な文章を書くことは難しい。伝わる文章を書くために気をつけるべきポイントを5つにわけて解説した。「文章力の基」の内容をベースに抜粋して加筆。 1:シンプルに書く 短く、簡潔に書くことが明解な文章の基となる。 短く言い切る 読点で文章を連続させず、句点で区切る。 情報量を制限する 一つの文章には一つの情報しか含まないようにする。 削れる言葉を探す 同じ言葉の重複や似た表現の繰り返しを避け、できるかぎり削る。 英語で書いてみる 相対的に文章力の落ちる英語で書いてみると、文章の骨格を浮かび上がらせることができる。 2:わかりやすく書く 主題を明らかにし、文章同士のつながりも曖昧にしないことがわかりやすい文章につながる。 整理する 主題は何か、どんな構成かを整理してから書く。 曖昧にしない 批判を恐れて漠然と抽象的な文章にしない。 主題を早めに提示する 一番伝えたいことを文章の序

    明快な文章の書き方 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
  • 箇条書きの7原則 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ

    箇条書きは文章の読みやすさ、分かりやすさを向上する便利なツールの一つである。箇条書きを使用する際に意識するべきルールをまとめた。 箇条書きとは いくつかの項目を分けて書き並べる、枠線を使わない表の一種。 文章中で用いることも、箇条書き単独で用いることもある。 箇条書きの効果 書きやすさ、読みやすさ 文章の字数を少なくすることができる 混乱させる原因の一つ「接続詞」を使う必要がなくなる 文章に余白やリズムが生まれる 要点、構成 要点を見出すことで、論理的な構成にすることができる 読者に対し、わかりやすく要点を示すことができる ストーリーの順序を整理できる 4項目以上ある場合は箇条書きにする 何についての箇条書きかを示す インデント(字下げ)をする 行頭記号と項目との間を適切に調整する 書き出しに同じ語句を繰り返さない 言い回しや表現方法は統一する 使用する箇条書きの個数を制限する 4項目以上

    箇条書きの7原則 – イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
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