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デュルケムに関するnyamaguchiのブックマーク (1)

  • 『社会分業論』文庫版解説|ちくま学芸文庫|菊谷 和宏|webちくま(1/2)

    11月刊行のちくま学芸文庫『社会分業論』(エミール・デュルケーム著、田原音和訳)より、文庫版解説を公開します。今年、没後100年を迎えたエミール・デュルケーム。ヴェーバーとならび近代社会学の祖と称される彼の理論的主著『社会分業論』を、いまどのように読むことができるのか。菊谷和宏氏が、その魅力と今日的意義を明らかにします。 「現代社会学大系」と銘打たれた叢書の一冊として青木書店より刊行されていた、田原音和氏の定評ある翻訳による書『社会分業論』が、デュルケーム没後100年の今年、ちくま学芸文庫に収録され装いも新たに刊行されたことは、まさしく出版界の良心の表れであるといえよう。押しも押されもせぬ古典書であるとはいえ、ハードカバー・函付きの旧版は、決して安価とはいえず、またその後新装丁・函無しの復刻版が刊行されたものの長らく品切れと、手に取りづらい状態が続いていた。そんな中での今回の再刊は、極め

    『社会分業論』文庫版解説|ちくま学芸文庫|菊谷 和宏|webちくま(1/2)
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