多可町長選 新人の吉田一四氏が初当選新人4人の争いとなった任期満了に伴う多可町長選（兵庫県）は19日投開票が行われ、元町理事の吉田一四氏（61）が4,541票（得票率39.8%）を獲得し、会社役員の宮内敏明氏（71）、元町議の辻誠一氏（46）、元県議の藤本国明氏（61）＝いずれも無所属＝を抑え、初当選しました。 吉田氏は多可町出身、鳥取大学工学部卒。建設会社の勤務を経て、多可町役場で企画課副課長、地域振興課長、理事、防災監などを歴任。2017年3月に定年退職しました。 当日有権者数は1万8050人、投票率は選挙戦となった前々回（2009年）を13.91ポイント下回る63.96%でした。 関連記事 多可町長選挙（2017年11月19日投票）投開票結果など 福島市長選 新人の木幡浩氏が初当選、再選目指した現職ら退ける 霧島市長選 26人の顔ぶれ決まる、市長選は新人の中重氏が初当選 ［兵庫・多可町］「わかさ」2町と友好交流協定を締
