ア-ルの写真記四国の山間(主に石鎚山系)で「人と自然」をテーマに 写真を撮ってます。 写真は記録! 旅は人生の肥やし! (日本写真家協会 会員) 石鎚山系山間にある生活道や、役目を終え傷んだ古道を歩きながら、人が暮らす風景や人が暮らした集落跡などを写真で記録している。名の知れた山の頂を目指し、整備され安全なお決まりの登山道を行くのもいいが、道としての役目を終え、人から忘れられた古道を歩くのも、途中で何に巡り会えるかかわからない期待やスリルがあって、面白い。 集落跡などを歩くと、遠い昔に使っていた見覚えのある湯たんぽ、丸いこたつ、石臼、発動機、脱穀機などなど、民具や農具などが置き去りで在ることがしばしばある。 昔、使った覚えのある懐かしいそれらを見ると、当時のことが甦ってくる。 色々なものが残っていて、さながら民俗博物館に来たような、と思うときがある。 四国の石鎚山系山間にあった千足山村は、
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