前エントリ(中古ドメインでGoogleAppsを使ったら)でGoogleAppsネタを書いている最中に更に思いついてしまったネタがあって、試してみたら出来ちゃったので追加でネタにしてみます。 なんとGoogleAppsで、自分所有でないドメインで「ドメインの所有権の確認」もクリアした上での取得が出来てしまいました(^^; これは脆弱性の発見だと思います。ただし、後述するように厳密にはGoogleAppsの脆弱性ではなく、ドメインのWEBサイトの問題だと思います。もしくは「htmlアップロードに寄るサイト所有者の確認という手法」に関する脆弱性かもしれません。 取得が成功する条件は「http://example.jp/googlehostedservice.htmlのページを編集できること」だけです。 なんだ普通は出来ないから平気でしょ?と思いましたよね。僕もそう思いました。ですが偶にあります