食品に関するnyan0517のブックマーク (1)

  • 「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか

    江戸時代のうな重は「寿司3人前」の値段 ここ数年、ウナギに関するメディア報道をよく目にします。昨年は、「シラスウナギが空前の不漁で、価格が高騰」という報道が主でした。今年に入ると、「シラスウナギが豊漁で、安くなる」という楽観的な記事(1月31日「中日新聞」ほか ※1)が増えたのですが、6月からは「絶滅危惧種に指定されたので、規制をされたら高くなる」という論調に一変しました。ウナギに関して、現在得られている情報を整理して、うなぎの未来について考えてみましょう。 まずは、価格の推移をみてみましょう。ウナギ蒲焼き100グラムの実勢価格の推移を白線で、貨幣価値の変化を考慮するために消費者物価指数(CPI)で補正をした時系列を黄線で示しました(図参照)。CPIで補正した価値をみると、空前の高騰と言われていた昨年よりも、1972年の方がウナギの価格は高かったことがわかります。 総務省の統計でさかのぼれ

    「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか
    nyan0517
    nyan0517 2014/08/05
    元々高価だと思ってたうなぎが更に高くなったのは確かだが。
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