冒頭に書いておきます。 私がこの先、多頭飼育することは2度とありませんが、記事の最後で万が一の時にはと思う猫が出てきます。 ただ、なるべくならやりたくない。 私と夫では猫に対する考え方が、長いあいだ交わらなかった。 今はプルだけになってしまったから、そんなことも自然消滅気味ではあるが、根っこの根っこはきっとまだズレている。 夫にとって、猫はあくまでもペット。 私にとっては家族と同じ。 その違いで揉めたことが何度もあった。 特に多頭飼育時代に多かった。 ここで私が書く多頭飼育というのは3匹とかのレベルではない。 後先を考えない、感情だけでたくさん保護し続けてしまった状態のこと。 初めて猫をちゃんと拾ったのは2001年あたり。 いよいよ大変になり始めたのは、2005年。 話に出てくる猫の年齢は、保護したから正確にはわからないが、動物病院の先生の推定。 2005年~2015年2月28日 真っ直ぐ
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