不正B―CASで視聴容疑 大阪、男を書類送検 2012年9月6日 14時04分 大阪府警サイバー犯罪対策室は6日、不正に改造された「B―CAS(ビーキャス)カード」を使って有料衛星放送を視聴したとして、不正競争防止法違反などの疑いで、大阪市平野区の会社員の男(33)を書類送検した。 送検容疑は3月上旬、不正改造したB―CASカードを輸入し、3~5月、自分のテレビに挿入し、有料衛星放送を視聴した疑い。 大阪府警によると「海賊版のB―CASカードが摘発されたニュースを見た」と6月21日に自首した。「3月に台湾の業者から買ってしまった」と供述している。 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012090601001119.html