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TV弱体化に関するo-chaのブックマーク (3)

  • パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)

    大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビ当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん

    パチンコ解禁は断末魔? 信頼も文化も失ったCMの未来(前編)
  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)

    ――かつては、ゴールデンタイムであれば、視聴率20%前後の番組が多かった。ところが今では、ゴールデンタイムでも平均10%前後という状況です。 白田 単純に言えば、余暇の過ごし方が多様化したということでしょう。また、ひとつの集団が同じ番組を見る時代ではなくなっています。「恋愛至上主義」の若者は『あいのり』(フジ)を見て、オタクは深夜枠のアニメを見るように、集団の性質に応じて番組が視聴される時間帯が分断されている。視聴者の嗜好が細分化し、それにテレビ局の番組編成が対応するのならば、ゴールデンタイムが存在しなくなるはずです。そして、幅広い一般的な視聴者を狙わなければならないゴールデンタイムの番組は、どの集団も満足できない中途半端な内容になるはずです。 また、何よりテレビ受像機が、必ずしも番組視聴用として使われなくなった。DVDやゲームモニターとして使われている時間のほうが多いんじゃないでしょう

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(後編)
  • テレビの非passive化とインターネットのpassive化:Geekなぺーじ

    最近は受動的(passive)なメディアであったテレビが能動的に変化して行き、逆に今まで能動的だったインターネットが受動的メディアへと変貌しようとしているのではないかと、ふと思いました。 HDDレコーダによるテレビの非passive化 今の日における最大のpassiveなメディアは恐らくテレビだと思われます。 テレビに流れるコンテンツはテレビ局によって決定されます。 言い換えると、世の中の多くのコンテキストを作り出すのはテレビです。 しかし、HDDレコーダのようなPVR(Portable Video Recorder)が登場したり、YouTubeに勝手にアップロードされる動画を皆で見たりするような形態が増えると、今までは絶対だったテレビによるコンテキスト生成に陰りが見え始めます。 例えば、HDDレコーダに大量に色々入れるのは各ユーザです。 録画したものから、どれを見るか選ぶのもユーザです

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