「積ん読」とは、「本は腐らないからOK」「出会いは一期一会だから」「今読まなくても、絶対そのうち読むから」などと自分に言い訳しまくり、気がついたら数百冊単位の読んでいない本を抱えてしまうという現象。身に覚えのある方もいるのではないでしょうか。 積んでいても少しずつ読んでいるのであればいいのですが、そもそも積むようになったらそれ自体でもう「詰み」と言っても過言ではありません。この状態からすべてを消化するのは尋常ではなく、まずその量を目の前にして心が折れ、読むよりも早く買ってくるのでさらなる「積ん読」状態に陥るというおそろしいスパイラルが待ち受けています。もうだめだ。 というわけで、本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまう「積ん読」を防ぐ10の方法は以下から。 How to Stop Accumulating Books - wikiHow その1:必要な本だけ選り分けて残す 読んだ後で