【IBMサーバー 導入事例】 制御システムや生産管理システムのソフトウエア,ハードウエアを手掛け,設計から開発,構築まで一貫して受託するカナテック株式会社は,創業から36年,従業員数24名の企業。社員は平均年齢29歳と若く,2003年には中国に現地法人も設立して海外も含め事業を拡張している成長企業だ。同社では,今後の成長を見据え,拡張性が高い日本IBMの「BladeCenter S」を導入した。その背景と選択理由について,導入プロジェクトのメンバーに話を聞いた。 事業の拡大とともにデータ量が増えてきたカナテック株式会社。これまではタワー型サーバー1台を,データベース・サーバー兼ファイル・サーバーとして利用していた。顧客データ,資材調達データ,設計データなど,すべてのデータが1台のサーバー上にあったことになる。「拡大する業務のなかで効率化を図り,セキュリティを強化するには,データベース・サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く