受験に関するoasesのブックマーク (12)

  • 「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    あっという間に、1月も終わろうとしています。 中学受験・高校受験・大学受験も、いよいよ大詰めです。 おかげさまで、直前講習として、今までやり残してきたことの総復習を、 一緒に、取り組ませていただくような時間が増えてきています。 一口に「受験生」といっても、十人十色。 これまでの積み重ねで、今の心境も、大きく違ってきているように感じます。 以前から、着実に準備を積み重ねてきた人 これまでに積み重ねてきたことが、力として身についてきているのを、 自分自身でも、実感できている人。 もはや、受験というのは、「合否」を決める勝負でないことを、 肌感覚で実感できるところまで来ています。 それだけの、準備を積み重ねてきたわけだから、 「そのまま」を、試験会場に持っていけば良い。 試験では、思う存分に、「楽しむ」ことを追求したらいいと、思います。 これまで、やれるだけのことをやってきたからこそ、 「楽しむ

    「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今年も残すところ、あと1週間となってまいりました。 受験生の皆さんにとっては、 試験番が、あと1ヶ月、2ヶ月と、目前に迫ってきていますから、 「年末」「お正月」という概念は、ないかもしれません。 ですが、そうやって日々、受験勉強を積み重ねていく受験生のみなさんだからこそ、 かえって、勉強に集中できなくなってしまうというスランプに陥ることがあります。 今日は、そんな受験生の皆様が、直前期に陥りがちなスランプの原因と、その克服法を、 端的に、ご紹介します。 勉強に集中できなくなる「スランプ」の原因 勉強しないといけないのに、 しなきゃいけないのはわかっているはずなのに、 ついつい、他のことをしてしまう。 そして、ますます焦ってしまい、勉強に手がつけられなくなってしまう。。 そんな状況があります。 その原因のひとつは、実は「焦り」そのものなのです。 プレッシャーが、勉強の手を止めさせる プレッ

    受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • ゴールは「受験の合格」ではない! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    気がつけば、2017年も最終月になっています。 中・高・大学受験は、ここからがラストスパートです。 「年末年始も、休まず勉強!」などというと、大変なことをしているように感じるかもしれませんが、 お正月だからといって、顔を洗ったり歯を磨くのをやめる!と言う人は、逆にめずらしいですよね。 (お正月じゃなくても洗顔や歯磨きしない方は、お正月ももちろん、磨かないでしょうけど。。) 日々の学習を、歯磨き感覚で出来たら、勉強そのものが「苦」ではなくなります。 習慣化の第一ステップは、21日間で完了するそうです。 年末に向けて、今からでも、習慣を作りなおしましょう。 さて、今日は、「受験の目的」について、書かせていただきます。 なんのための受験勉強か 受験をする目的を考えるとき、 もちろん、そこには、「志望校への合格」という目的が、あることでしょう。 あまりに当然すぎて、この問いかけ自体が愚問だと感じら

  • 受験、直前期を勝ち抜くために!〜平常心をつらぬくスタイルを固める〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    11月になりました。 2017年、今年も、あと2ヶ月です。 年の瀬も近づいてまいりましたが、 同時に、格的な受験シーズンともなってきています。 この時期からの過ごし方で、受験の結果は、いかようにでも変えられます。 「特別な日」だからこそ、特別な感情が生まれる 人生で、そんなに多くない「受験」というイベント、 「小学校受験」「中学校受験」「高校受験」……と見方を変えたら、 「人生で1度きり」とすら、言えるかもしれません。 将来を決める、重要なイベントであるからこそ、 プレッシャーを感じたり、焦ったりさわいだりも、するかもしれません。 だからこそ、 焦るのが普通のこと、と考えたら、 試験番で、心に余裕をもって、普段どおりの力を発揮することや、 この直前期に、普段どおりに学習を積み上げることが、当たり前のようにできるとすれば、 それだけで一歩リードできる、ということにもなります。 失敗の9割

  • 試験に込められた「想い」を、くみ取り、読み解く。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    都内は、にわかに肌寒さを感じるようになってきました。 つい、このあいだまで、夏バテに気をつけなければ、と過ごしていたような気がします。 時間の流れが、めっきり早くなったような気がするのは、気のせいでしょうか。 ともあれ、季節の変わり目、皆さまくれぐれも、ご自愛ください。 さて、来週に迫ってまいりました、 都内国立小受験の、直前講習の企画・準備をしています。 実際に、講座の問題を組み立てていると、こんなことを思い出します。 「ガリレオシリーズ」としても有名な、東野圭吾さんの推理小説『容疑者Xの献身』にて、 主人公でもある湯川学と、旧知の仲でもあった数学教師、石神の間で交わされた、こんな会話があります。 (以下、抜粋) 石神はいった。「以前おまえにこういう問題を出されたことがある。人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいかーー覚えているか」 「覚えている。僕の答えは、

    試験に込められた「想い」を、くみ取り、読み解く。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 受験や定期試験で、ベストの結果を出したい!!本番で力を出しきるための「ピーキング」テクニック | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    夏も、終盤になってきました。 夏休みも大詰め。 そろそろ、新学期に向けての、ウォームアップをするころですね。 日は、 受験や定期試験で100%の力を出しきるための「ピーキング」のテクニックについて、ご紹介します。 試験で100%の力を出しきる「ピーキング」テクニック 「ピーキング」とは 試験や試合の番にむけて、調子を「ピーク(peak)」、つまり頂点にもっていくことをさします。 入試の試験だけでなく、中高の定期テストにも使える方法です。 当たり前のようなことですが、 これを、当たり前にできるだけで、かなり変化が出てきます。 ①コマ時間を、明確に設定する いま、受けようとしている試験を、考えてください。 その試験、1科目の試験時間は、それぞれ何分ですか? 日々の勉強の「コマ時間」を、試験時間と同じ時間に、設定します。 日々の勉強時間を、一定にするのには、大きく分けると、ふたつのメリットが

  • OASES(オアセス)|親子の家庭教師 藤田和彦

  • (ご質問)受験生の夏休み、旅行にいくのはありですか? | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今日は、7月の最終日。 格的な暑さです。 水分補給と熱中症には、気をつけて過ごしたいですね。 さて、日は、こんなご質問をいただきました。 小学6年生の受験生の息子と、小学2年生の娘を持つ母親です。 8月なかばのお盆休みを利用して、2泊3日で家族旅行に行こうか、迷っています。 周囲からは、 「受験生なんだから、遊びにいくなんてもってのほか」 とか 「夏を制する者が受験を制す」 と言われたりします。 ただ、親の視点では、毎日勉強してるばかりだと、しんどいのではないか?とも考えてしまいます。 小学校最後の夏なのに、思い出づくりのひとつがあってもいいのかなぁ?とも思うのですが。 受験を甘く見すぎでしょうか?? ご意見いただけると嬉しいです。 まずはご質問、ありがとうございます。 結論だけ、先にお伝えします。 受験生の家族旅行、 ぜんぜんアリ!だと思います。 むしろアリ! おおいにアリです。 ち

  • 学習効果が3倍あがる! テストを前に、やるべき「必須」の下準備 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    中間テストシーズンが終わり、 期末試験が、視野に入ってくるようになりました。 中間試験の結果が順調だった人も、 今ひとつ、だった人も、 日々の積み重ねで、期末試験で、さらなる良い結果をめざしていきましょう! 「目指す」ということ。 ここから、すべてのチャレンジは始まります。 ただ、なんとなく受けた試験だったら、 「良かった」「悪かった」も、 なんとなく、のフィーリングでしか受け取れません。 だけど、 目指す得点を、自分で決めて、 そこに向かって努力するとしたら、 「あと一歩」 「もう一歩」 日々の学習の、 「濃さ」が変わってきます。 そして、 やりきった試験で、目標を達成できたら、 当に嬉しいし、 惜しくも、目標に届かなかったら、 当に、悔しいでしょう。 目標に届かないことは、失敗ではありません。 目標を中途半端にして、 そこに向けてチャレンジせず、 「なんとなく」で日々を過ごしてしま

  • 家庭教育のプロが教える、親子でできる勉強の「きっかけ」づくり① | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    これまで、 「勉強を好きになるために」 というテーマで、続けてきましたが、 今回からは、 親子でできる、 勉強への「きっかけ作り」について、 ご紹介します! 前回の内容を、読んでいただいても分かるかもしれませんが、 お子さまが、勉強に取り組む際、 のみならず、 何かに熱中していく時に、 最強のキーワードがあります。 それは、 「いっしょに」 というポイントです。 お子さまが取り組んでいることに、 お母さま、お父さま、 保護者の方が、 「いっしょに」興味関心をもって、 「いっしょに」取り組む。 これが、 お子さまの意欲の向上、のみならず、 振り返ってみて、いちばん思い出にも残るものです。 小学生の時ですが、 地元の少年野球を、やり出した時がありました。 決して運動が得意とは言えなかった当時、 所属した野球チームでも、 「下手くそ」選手だった藤田少年でした。 「上手くなりたい」という思いがあっ

  • 【保護者の方むけ】わが子が勉強を好きになるために、できる最良のこと。 | やりたいことを、やりたいように、やりたいだけ

    引き続き、 「勉強を好きになるために」というテーマで、 今回は、 お父様、お母様、保護者のかた向けに、 書かせていただきます。 「うちの子、なかなか勉強に集中しなくって……。どうしたらいいですか??」 こんな質問を、 お母さまから、いただくことが多いです。 で、 そんな質問をしてるお母さまのかたわらでは、 くだんのお子さまご人が、 DSだかiPadだかで、 ゲームに熱中してる。 そんな光景が、よくあります。 まずは、ご安心ください。 そうすると、 まず、安心してほしいのが、 お子さまに、 「集中力がない」というわけではない、ということです。 たいがいのお子さまは、 スイッチが入ると、 爆発的に集中することができるだけの、能力は持ってます。 「そうなんです。でも勉強が、なかなかねぇ。。。」 と、お悩みの、お母さま(お父さま)。 朗報です! お子さまの勉強ぎらいは、 かならず、なくなります。

  • 親が勉強を教えられなくても大丈夫!子どもの可能性を最大限に伸ばしきる「ほめる」力。 | OASES Blog

    前回にひき続き、 「問題の解き方を、教えられない時」というテーマで、 その解決策を、お伝えしていきます。 今回は、 「具体的に、何をしたら?」というご質問にはお答えすべく、 今日からでも使える、少しでもお役に立てるヒントを、シェアしていこうと思います。 いずれは来る、「子が親を超える瞬間」 「問題の解き方を、教えられなくなる」 これは、遅かれ早かれ、いずれはやってくる瞬間です。 そして、それはつまり、どういうことかというと、 お子様が、少なくともひとつの領域で、「親を超えた」という瞬間でもあります。 愛情を注いで育てたお子さんが、成長して、 自分ができないことを、できるようになるように、挑戦している。 この事実は、 何より、喜ばしいことではないでしょうか。 自分が解けない問題を、子供が、チャレンジしている。 そして、そんな難題をクリアしていこうとしている。 そんな時は、 最大限に、お子さん

  • 1