受験勉強に関するoasesのブックマーク (14)

  • 「食」で気をつけたいこと②〜学習の効率を高めるためには〇〇を食べよう!〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今回も、「」の話をします。 頭が良くなる「材」については、 明確な根拠も体感もないため、なんとも言えないのが実際のところです。 ですが、 学習の効率を上げる「べ方」は、存在すると思います。 今回の内容は、人によっては、当たり前すぎるような話になるかもしれません。 ですが、あまりにも基礎的で大切な話ですので、あえて、書いて行こうと思います。 学習の効率を上げるために必要な事とは さて、題です。 学習の効率を高めるために絶対に欠かせない、あるべ物があります。 それは、「朝ごはん」です。 大事な話ですので、もう一度いいます。 もし、あなたやあなたのお子さまが、成績をどんどん上げていきたいと思うなら、 必ず、朝ごはんをべるようにしてください。 もう少し、具体的に言うと、 朝に、炭水化物を摂取するようにします。 理由は簡単で、 炭水化物をとらないと、脳がエネルギー不足になり、うまく働か

    「食」で気をつけたいこと②〜学習の効率を高めるためには〇〇を食べよう!〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 新しい習慣づくり〜継続のコツは、「まず3日」〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今回は、前回の続きです。 新しく、身につけたい習慣は決まった。 すると、ほぼ同時に、 「ちゃんと継続させられるのだろうか?」 という不安が出てくることがあります。 とくに、 今まで、何度か習慣づくりにチャレンジしていて、 その都度、うまくいかなかったり、 途中でやめてしまったりしてきた経験があると、 「けっきょく、今回もダメかもしれない。。」 と、不安に思ってしまうこともあるでしょう。 そんなときに、どうやって考えたらよいか? 今回は、今までの固定観念を覆すかもしれない、パラダイムシフトのためのヒントをお届けします。 「継続」をテーマに考えたときに、 まず、思い浮かぶのが、このテーマです。 「三日坊主」問題にどう立ち向かうか 「三日坊主」という言葉は、何度となく耳にしたことがあるかもしれません。 何かをやりだしたのに、結局は3日だけで終わってしまった。。。 そんな時、「三日坊主」という表現

  • 「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    あっという間に、1月も終わろうとしています。 中学受験・高校受験・大学受験も、いよいよ大詰めです。 おかげさまで、直前講習として、今までやり残してきたことの総復習を、 一緒に、取り組ませていただくような時間が増えてきています。 一口に「受験生」といっても、十人十色。 これまでの積み重ねで、今の心境も、大きく違ってきているように感じます。 以前から、着実に準備を積み重ねてきた人 これまでに積み重ねてきたことが、力として身についてきているのを、 自分自身でも、実感できている人。 もはや、受験というのは、「合否」を決める勝負でないことを、 肌感覚で実感できるところまで来ています。 それだけの、準備を積み重ねてきたわけだから、 「そのまま」を、試験会場に持っていけば良い。 試験では、思う存分に、「楽しむ」ことを追求したらいいと、思います。 これまで、やれるだけのことをやってきたからこそ、 「楽しむ

    「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今年も残すところ、あと1週間となってまいりました。 受験生の皆さんにとっては、 試験番が、あと1ヶ月、2ヶ月と、目前に迫ってきていますから、 「年末」「お正月」という概念は、ないかもしれません。 ですが、そうやって日々、受験勉強を積み重ねていく受験生のみなさんだからこそ、 かえって、勉強に集中できなくなってしまうというスランプに陥ることがあります。 今日は、そんな受験生の皆様が、直前期に陥りがちなスランプの原因と、その克服法を、 端的に、ご紹介します。 勉強に集中できなくなる「スランプ」の原因 勉強しないといけないのに、 しなきゃいけないのはわかっているはずなのに、 ついつい、他のことをしてしまう。 そして、ますます焦ってしまい、勉強に手がつけられなくなってしまう。。 そんな状況があります。 その原因のひとつは、実は「焦り」そのものなのです。 プレッシャーが、勉強の手を止めさせる プレッ

    受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • ゴールは「受験の合格」ではない! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    気がつけば、2017年も最終月になっています。 中・高・大学受験は、ここからがラストスパートです。 「年末年始も、休まず勉強!」などというと、大変なことをしているように感じるかもしれませんが、 お正月だからといって、顔を洗ったり歯を磨くのをやめる!と言う人は、逆にめずらしいですよね。 (お正月じゃなくても洗顔や歯磨きしない方は、お正月ももちろん、磨かないでしょうけど。。) 日々の学習を、歯磨き感覚で出来たら、勉強そのものが「苦」ではなくなります。 習慣化の第一ステップは、21日間で完了するそうです。 年末に向けて、今からでも、習慣を作りなおしましょう。 さて、今日は、「受験の目的」について、書かせていただきます。 なんのための受験勉強か 受験をする目的を考えるとき、 もちろん、そこには、「志望校への合格」という目的が、あることでしょう。 あまりに当然すぎて、この問いかけ自体が愚問だと感じら

  • 受験、直前期を勝ち抜くために!〜平常心をつらぬくスタイルを固める〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    11月になりました。 2017年、今年も、あと2ヶ月です。 年の瀬も近づいてまいりましたが、 同時に、格的な受験シーズンともなってきています。 この時期からの過ごし方で、受験の結果は、いかようにでも変えられます。 「特別な日」だからこそ、特別な感情が生まれる 人生で、そんなに多くない「受験」というイベント、 「小学校受験」「中学校受験」「高校受験」……と見方を変えたら、 「人生で1度きり」とすら、言えるかもしれません。 将来を決める、重要なイベントであるからこそ、 プレッシャーを感じたり、焦ったりさわいだりも、するかもしれません。 だからこそ、 焦るのが普通のこと、と考えたら、 試験番で、心に余裕をもって、普段どおりの力を発揮することや、 この直前期に、普段どおりに学習を積み上げることが、当たり前のようにできるとすれば、 それだけで一歩リードできる、ということにもなります。 失敗の9割

  • 試験に込められた「想い」を、くみ取り、読み解く。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    都内は、にわかに肌寒さを感じるようになってきました。 つい、このあいだまで、夏バテに気をつけなければ、と過ごしていたような気がします。 時間の流れが、めっきり早くなったような気がするのは、気のせいでしょうか。 ともあれ、季節の変わり目、皆さまくれぐれも、ご自愛ください。 さて、来週に迫ってまいりました、 都内国立小受験の、直前講習の企画・準備をしています。 実際に、講座の問題を組み立てていると、こんなことを思い出します。 「ガリレオシリーズ」としても有名な、東野圭吾さんの推理小説『容疑者Xの献身』にて、 主人公でもある湯川学と、旧知の仲でもあった数学教師、石神の間で交わされた、こんな会話があります。 (以下、抜粋) 石神はいった。「以前おまえにこういう問題を出されたことがある。人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいかーー覚えているか」 「覚えている。僕の答えは、

    試験に込められた「想い」を、くみ取り、読み解く。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 「働く」から「学び」をとらえ直す | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    3連休の最終日、体育の日でもあった昨日、 名古屋で開催された、一般社団法人 暁の会の、アジア大会にお招きいただき、 「働く」から「学び」をとらえ直すというテーマで、 430名の経営者様、事業主様を前に、プレゼンテーションをさせていただきました。 「なぜ、勉強するのか?」という疑問に、学生みずから答えられるためにも、 「何のために働くか」を、働く大人が自覚して、 その、おもいを伝え共有していけるような、 そんな、世の中の実現にむけた、 藤田自身の、想いをお話させていただきました。 会場にてご一緒させていただいた皆様。 お話させていただきました皆様。 充実の時間を、ありがとうございます。 将来、仕事をしていく意味と意義、 「何のために働くのか」さえ、明確に自覚していれば、 それにむけた、学びの積み重ねにも、意味が出てきます。 人が動くには、「動機」というものがあります。 「モチベーション」と言

    「働く」から「学び」をとらえ直す | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 新たな「習慣」を作るために、最適なのは、この秋です! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    昨日は、中学校のPTA主催の保護者の方むけイベントにて、 「学びの習慣を変えるために〜ご家庭からできる3つのこと〜」 というテーマで、講演をさせていただきました。 休日の貴重なお時間をさいて、お集まりいただき、 熱心に耳を傾けていただいた参加者の皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。 お子さまの教育について、真剣に考えてくださってる保護者の方々が、たくさんいらっしゃることに、 今後の社会への希望を感じました。 少しでも、ご家庭で活かしていただけるネタを持ち帰っていただければと、 全力で、お話をさせていただきました。 さて、10月になりました。 2017年も、4分の3が終わり、残すところ3ヶ月。 あらためて、1年の計画を振り返って、 今年、やり残したことを、クリアする3ヶ月にしましょう。 今年の大みそか、どんなふうに年越しをしたいか。 そのためには、どうしたらいいか。 そんなことを、10月の

    新たな「習慣」を作るために、最適なのは、この秋です! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 学びを、効果的に積み上げるためのコツ。〜テーマを決める〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    気がついたら、ブログの更新が、1ヶ月ほど止まってしまってました。 この1ヶ月は、 夏休みシーズンもあけて、受験直前期にむけた講座の企画・準備と、 いま、関わらせていただいてるご家庭や生徒の皆さまへの授業に、 全力投球をしていました。 ブログの更新を楽しみになさってたみなさま、 お待たせいたしました。 更新がなされてないうちにも、 毎日のように、ブログを検索していただき、ご覧になっていただけていることに、 心から感謝しております。 夏休みが終わって、少ししか経っていないような気でいたら、 いつの間にか、秋が深まってきてました。 光陰矢のごとし。 「少年老い易く学成り難し」です。 今日のテーマは何? あっという間にすぎていく日々に、流されてしまわないためにも、 今日という1日で、最大限に学びを積み重ねられるように、 テーマを持って、日々を過ごしたいと思います。 今日は、これから国分寺で、ペーパ

  • OASES(オアセス)|親子の家庭教師 藤田和彦

  • 家庭学習のプロが語る。「受験生が旅行にいくべき5つの理由」 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    前回いただいた、 (ご質問)受験生の夏休み、旅行にいくのはありですか? についての、回答です。 前回も書いたとおり、 受験生の旅行、むしろおおいにアリだと、 声を大にして言いたいです。 理由は、以下の5つになります。 ①ダラダラと勉強していても効率が悪い もちろん、勉強は、したらしただけ成果になって返ってきます。 だからといって、勉強時間が長ければ良いか、というと、必ずしもそうではありません。 1日、10数時間の勉強をしまくる、というお話もザラに聞きますが、 お勤めの方で言えば、もはやそれは残業モードに相当します。 学生のうちから、残業と長時間労働に対する耐性をつけておくことは、 場合によっては有効かもしれませんが。 ②今を犠牲にしたツケは、どこかで返ってくる もし、「ここさえ乗り切れば!」と無理をしてやった受験勉強では、 たとえ合格したとしても、 多くの方は合格直後に、いっきに勉強から遠

  • 受験のスランプを克服する!「勝ちグセ」をつける勉強法 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    もうすぐ、8月ですね。 夏休みど真ん中。 いかがお過ごしですか? 受験生のみなさんにとっては「夏の陣」。 受験勉強のひとつのヤマ場です。 日々、学習を積み重ねてるところでしょうか。 受験の番が、おぼろげながら見えてきて、 できてない部分に、焦りや不安を感じることも、あるでしょう。 ただ、焦りは禁物です。 もし、うまくいかないモードに、突入してしまった時は、 勝ちグセ勉強法を実践してみてください。 どんな方法か、 簡単に説明します。 スランプとはこれでサヨナラ。「勝ちグセ」勉強法 この季節、 すでに、志望校は決まっているかと思います。 そうすると、 志望校の「合格ライン」つまり、合格最低点や、得点率が分かるはずです。 志望校や試験によって、その得点率は違います。 5教科で415/500なら、83% センター試験780/900なら、86.7% といった具合です。 (具体的な数字が分からない方

  • 授業にかける想い。〜価値のある学びを提供するために〜 | やりたいことを、やりたいように、やりたいだけ

    つねづね、考えます。 「この勉強に、なんの意味があるのだろう?」 そんなふうに感じながら、勉強をしている人が、たくさん、いるかもしれない。 あるいは、 「そんなこと考えてるくらいだったら、とにかく勉強しなきゃ」 と、自らを思考停止にさせて、 一心不乱に、勉強に打ち込んでる人も、いるかもしれない。 考えるより、まず行動。 それはそれで、価値があります。 後々、そう気づくときも、来るとは思います。 だけど、そうではなくて、 学んでるその瞬間にすら、 「これ、めちゃくちゃ大事なことじゃん!!!」 と、感じずにはいられない、 授業に触れて、 あるいはかいま見て、 「これだよ、これ!!!」 と、 目の前の机をバンバンしたいような衝動にかられる、くらいの、 (実際にバンバンしてしまうのは、それはちょっと、ですが) そんな授業、教室を展開していきたい。 じゃあ、どうすれば、その理想に近づけるか、 日々、

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