なんか、昔書いたカスタムコンポーネントのエントリにトラックバックがいつの間にか張られていたり。 別に悪い気はしないけど、当時自分も勘違いしていたこととかあってこのまま置いとくのは恥ずかしくなってきたので、何回かに分けてすこし丁寧に解説してみようと思います。いえ、ネタがないからではなくて。 なぜASでカスタムコンポーネント? カスタムコンポーネントはMXMLでも充分出来ます。速度もそこそこに速いし、デザインの修正もしやすいので、無理にASで書く必要はありません。 それでもASでコーディングしたいという場合、 ・動的なコンポーネントの追加がしたいけどRepeaterとか超ウザい ・テンプレートとして使える便利なコンポーネントを作っておきたい ・インターフェイスがMXMLだとなんだかワケわからない ・バインディングしたいプロパティがモデルオブジェクトの奥の階層にあってメンドイ ・状態をState