実は、JK2コネクタのソースに添付されているworkers2.propertiesファイルはそのままでは動きません。 とにかく動かしたいあなたのために、これ以上ない一番簡単な設定例をお教えしましょう! まずhttpd.confに右の1行を追加します。 次はworkers2.propertiesですが、 右のファイルをAPACHE2_HOME/confに置いてApacheを再起動すれば、 Tomcatのexamplesコンテキストがブラウズできるようになります。 この例では、JK2の通信チャンネルには一番一般的なTCPソケットを使っていて、 [channel.socket:localhost:8009]がそれを定義している部分です。 この中で##で始まるコメント行は、それぞれのデフォルト値を参考のため書いてあります。 group=lbという行がありますがこれは、 このチャンネルを使うワーカグ