本稿では、VB.NETを利用し、簡単な機械語で動く仮想CPUを作ることでバイナリプログラミングを満喫します。実際の業務で直接使えるケースは少ないと思いますが、デバッグやプログラミングの地力向上に役立つでしょう。今回はINC命令とDEC命令の実装を通じて、長さが違う機械語の実装法を解説します。 Visual Studioには、標準でたくさんのコントロールが用意されていますが、 ComponentOne Studio(コンポーネントワンスタジオ)には、さらに便利なコントロールが多数収録されています。この連載ではこれらのコンポーネントを組み合わせて売上管理アプリケーションを作っていきます。まずは、売上データ一覧表の項目として、 ComponentOne Studioに収録されているFlexGridを使いながらアプリケーションの土台を作成します。 本稿では、LINQ to SQLを使って空のクエリ
タスクトレイにアイコンを表示する.NET Frameworkでは、NotifyIconコンポーネントを使って簡単にタスクトレイ(タスクバーの通知領域)にアイコンを表示することができます。ここでは、NotifyIconコンポーネントを使ってタスクトレイにアイコンを表示する簡単な例を、Visual Studioのフォームデザイナを使った方法と使わない方法に分けて説明します。 Visual Studioのフォームデザイナを使った方法以下に、Visual Studioのフォームデザイナを使ってタスクトレイにアイコンを表示する手順を説明します。 「Windowsフォームアプリケーション」のプロジェクトを新規作成します。(もしすでにプロジェクトが存在しているならば、そのプロジェクトを開きます。)フォームデザイナでフォームを開きます。(ソリューションエクスプローラでフォームファイルをダブルクリックするこ
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