「輝きながら・・」の徳永英明はあまりに情緒不安定すぎる 2011年5月15日 23:24 「輝きながら…」 (1987年) 徳永英明の出世作でもあり、そのやさしく切ないメロディーで今でも愛される名曲である。 この頃の邦楽PVは楽曲を視覚で訴えるという概念はあまりなく、曲の歌詞を映像でなぞるというカラオケ映像に近いものが多かったように思う。 過去、このブログで検証した ハウンドドッグの「ff(フォルテシモ)」 泥場で本当の意味の泥試合を行った惨劇 COMPLEXの「BE MY BABY」で5分自由演技を求められた吉川選手のまさかの正拳突きの繰り返しという暴挙。 今回もこれらに匹敵する恐怖映像であった。 どうぞ思い返して欲しい。 この「輝きながら・・・」は南野陽子のフジカラーCMソング起用でわかるように、少女が大人に変わっていく姿を見守る男性の視点で歌ったものである。そういった意味でH2Oの「