フリマアプリを運営する「メルカリ」社員の男(35)は、2020年3月、SNSに「わたしはコロナだ」と投稿したあと、東京・千代田区の飲食店に入り、店内の写真を添付したうえで、「濃厚接触の会」と再び投稿し、店の業務を妨害した疑いで逮捕された。
1人が死亡し18人がけがをした福島県郡山市の飲食店の爆発事故で、死亡したのはこの店で行われていた改装工事の現場監督だった仙台市の50歳の男性と確認されました。警察と消防はプロパンガスによる爆発とみて詳しい状況を調べています。 店の中で男性1人の遺体が見つかり、警察が身元の確認を進めたところ、仙台市太白区の会社員、古川寛さん(50)と確認されました。 警察などによりますと、爆発が起きた店は新型コロナウイルスの影響で4月から休業し、その期間中に店舗の改装を行っていたということです。 古川さんが勤務する仙台市の設計施工会社によりますと、古川さんはこの店の改装工事の現場監督で、壁紙を塗装したり床を貼り替えたりする作業を行い、ガス関係の工事は請け負っていないということです。 今回の爆発では、このほか周辺の銀行のATMを使っていた人や近くの会社の事務所にいた人など、20代から80代の男女18人がけがを
弁当を売った客から「髪の毛が混入している」と苦情を受けたことに腹を立て、同僚の女性店員(25)の頭を無理やり丸刈りにしたとして、香川県警高松南署は21日、高松市内の弁当店の店長ら2人を暴行と脅迫の疑いで逮捕し、発表した。 2人は、店長の中條久美子(53)=高松市木太町=、店員の河野裕子(35)=同市林町=両容疑者。 署によると、2人は共謀し、客から苦情を受けたアルバイト店員の女性に対して、4月20日に「髪きれ言われたら はいだけいうとけ」「おどれ いうこときかんのか」とスマートフォンでメッセージを送ったり、店内で「髪、坊主にしな」と言ったりして脅迫。河野容疑者が女性の頭を段ボールの中に押し込み、はさみで丸刈りにした疑いがある。 容疑について中條容疑者は「脅迫は知らない。(丸刈りに)したところは見ていない」と否認し、河野容疑者は認めているという。 ","naka5":"<!-- BFF501
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