7月26日 公開 インテル株式会社は26日、モバイル向けCPU「Pentium M」、「Celeron M」のプロセッサ製品情報に、それぞれシリーズ最上位となる4モデルを追加した。 「Pentium M 780」は動作クロック2.26GHzとなるシリーズ最上位モデルで、FSBは533MHz。同社のスペックシートでは最大動作電圧は1.404V、TDP(熱設計電力)は27W。 「同778」は動作クロック1.60GHzの低電圧版CPUで、FSBは400MHz。1.60GHz動作時の動作電圧は1.116V、TDPは10W。 両モデルともにL2キャッシュは2MBで、拡張版SpeedStepテクノロジをサポートする。 「Celeron M 380」の動作クロックは1.60GHzで、FSBは400MHz。同社のスペックシートでは最大動作電圧は1.292V、TDPは21W。「同383」は超低電圧版のCPU
日本サーマルティクはこのほど、ATX/BTX両対応の水冷CPUキット「Big Water 735(CL-W0075)」、メンテナンスフリー仕様の水冷CPUキット「Silent Water(CL-W0065)」の2製品を発表、3月3日より発売する。価格は双方オープン、予想実売価格はBig Water 735が1万6800円前後、Silent Waterが1万4800円前後。 Big Water 735は、BTXマザーへの取り付けにも対応する水冷キットで、Intel LGA775/AMD K8システムもサポートする3in1クリップにより水枕を装着可能となっている。製品構成は12センチ静音ファンを搭載するラジエータ、銅製水枕、ポンプニット、タンクのセットとなっているほか、ファンコントローラつまみを搭載するPCIブラケットが付属する。 ポンプユニットの騒音レベルは16デシベル。ラジエータ搭載ファン
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