CObArrayクラスを使った配列処理 CObArrayクラスを使うと、CObjectの配列を扱うことができる。 ここでは、CObArrayと類似したCPtrArrayクラスを使って説明する。 // 配列の宣言 CPtrArray m_PtrArray; 配列への要素の追加と要素の取得 配列へ要素を追加するには、InsertAt関数を使用する。 その際、第1引数にGetSize関数の戻り値を使用すれば、 配列の最後尾に要素を追加することができる。 配列の要素を取得するには、GetAt関数を使用する。引数には配列の要素番号を指定する。 // 配列への要素の追加 int* pi = new int; *pi = 413; m_PtrArray.InsertAt(m_PtrArray.GetSize(), pi); // 配列の要素の取得 int* pEle