米国はフリーモントに本拠を置く、日本では電源とPCケースで知られるAntec。2年前から日本に製品を出荷し始めた同社から新製品の発表にあわせてワールドワイドセールス・マーケティング担当副社長が来日した。 今回日本で発表されたのは電源ユニット「Neo HE」シリーズとPCケース「P150」。Neo HEは同社のハイエンド電源ユニット「NeoPower 480」をベースに開発。同社の製品で採用されている必要なケーブルだけを接続する「ケーブルマネジメントシステム」を採用している。米国Antecから来日したスコット・リチャーズ氏(ワールドワイドセールス・マーケティング担当副社長)は、「各電源ごとに独立した回路を持たせ、それぞれの系統で最大のパワーを引き出せる」とNeo HEをアピールした。 リチャーズ氏は、Neo HEのキーワードとして「環境に優しい電源ユニット」を強調。「Neo HEの開発は消費
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