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標的型攻撃に関するockeghemのブックマーク (2)

  • チベット支持者を狙うサイバー攻撃が発生

    何者かがチベット支持をうたう電子メールを利用して、マルウェア付きの添付ファイルをチベット支持者に送りつけている。 チベットで起きているチベット人と中国政府の衝突が、インターネットにも飛び火している。 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは3月21日、チベット支持者を標的とした攻撃が起きていると伝えた。 攻撃は世界中のチベット支持団体を標的に、メーリングリストやフォーラム、個人あてに不正なファイルを添付した電子メールを送る形で行われている。1カ月の間に何度もこうしたメールを受け取ったという人もいる。 攻撃メールはヘッダを偽造し、信頼できる組織や人物からのメッセージを装っている。添付ファイルはWord、ExcelPowerPointPDF文書などで、実際のチベット支持団体の声明文などを再利用して、マルウェアを組み込んでいる。 例えばF-Secureが入手した攻撃メールは、発信元が

    チベット支持者を狙うサイバー攻撃が発生
    ockeghem
    ockeghem 2008/03/24
    『メールはチベット住民の団結宣言となっており、PDF文書が添付されている。このPDF文書はAdobe Acrobatの脆弱性を悪用した細工が施されており、開くとキーロガーが実行される』<ピンポイントの標的型攻撃ですなぁ
  • 一太郎にまたゼロデイ攻撃、集中的な弱点探しの標的に

    米Symantecは12月13日、ジャストシステムの一太郎の未パッチの脆弱性を悪用したトロイの木馬が見つかったと報告した。 Symantecがサンプルを入手した問題の一太郎文書は、感染したシステムにバックドアを開くトロイの木馬(同社は「Tarodrop.F」と命名)になっており、電子メールの添付ファイルとして届くという。 影響を受けるのは一太郎2005、2006、2007。12月13日時点でジャストシステムのパッチは公開されておらず、不審な「.jtd」ファイルの扱いには慎重を期すよう呼びかけている。 一太郎シリーズを狙ったゼロデイ攻撃が相次いで発生していることについてSymantecは、ソフトウェアにバグやセキュリティホールは付きものだが、マルウェア作者は一部の不運なベンダーやソフトにいったん目を留めると、傷ついた獲物に群がるハゲワシのように、そのソフトをあらゆる方面から攻撃するようになる

    一太郎にまたゼロデイ攻撃、集中的な弱点探しの標的に
    ockeghem
    ockeghem 2007/12/14
    『マルウェア作者は一部の不運なベンダーやソフトにいったん目を留めると、傷ついた獲物に群がるハゲワシのように、そのソフトをあらゆる方面から攻撃するようになる』<むぅ、大変なことに
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