グラフ描画についての指針 グラフを調べる場合、次のことを念頭において計算を進めればよい。 (1) 曲線の存在範囲(Existence)や座標軸に対する対称性(Symmetry) (2) 座標軸との交点(Intersection)や曲線上の特殊な点の座標(Special point) (3) 関数の増減と極値(One) (4) 関数の凹凸と変曲点(Two) (5) 漸近線(Straight line) 私の高校時代、上記手順を覚えるために頭文字をつなぎ合わせて、 SESIOTS(セシオッツ) などという語呂合わせを考案したものだ。 例 曲線 Y2=X2(1-X2) のグラフを描いてみよう。 式の特徴から、曲線は、X軸に関して対称、Y軸に関して対称、原点に関して対称である ので、計算する範囲を、X≧0、Y≧0 としてよい。さらに、Y2≧0 であるので、 0≦X≦1 としてよい。このとき、与えら
UP This page is in JAPANESE. GNUPLOT 日本語リファレンス・ガイド (Last Update: 23-May-1994) 1999年12月30日(木) 現在、より新しい版である GNUPLOT 3.6 の公式マニュアルの日本語訳がLinux JF (Japanese FAQ) Project (http://www.linux.or.jp/JF/)によってすすめられている そうです。3.5の日本語訳 もJFにあります。JFによる3.6の日本語訳が出たら、このページは 無くす予定です。 2005年6月28日(火) 上のように書いてはや5年半(^^; gnuplotのバージョンも4.Xの時代です。結局、JFの3.6はどうなったの か知らないままです。新潟工科大学の竹野茂治研究室が、新しいマニュ アルの日本語訳の作業を精力的に行って公開して下さってます。 GN
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