ビジュアルの力で世界を丸くする。 地球の形状が「丸い」のは、そこで暮らす僕たちにひとつの「ビジョン」を指し示しています。地球の形と同じように、世界で起こっていることのすべてが丸く収まっていれば良いのですが、現実は違います。 大小いろいろな規模の摩擦がいたるところに発生し、繰り返されます。その解決に必要なのは、お互いの「考え」や「価値観」「立場」、「状況」「状態」を示し、認め合うことです。そのために、「ビジュアル」の力を活用していきます。
「俺の部屋にはテレビがないんだ」 20代後半の友人は言った。いつも通り、私たちは河原町三条で夕食を取っていた。 「だって、テレビって面白くないでしょ? 社会人になって以来、もう何年もテレビの無い生活をしているよ」 若者のテレビ離れが叫ばれて久しい。もはや彼のような人は珍しくないだろう。テレビが面白くないとは、つまりテレビが消費者の求めるコンテンツを提供できなくなったことを意味している。 では、なぜそうなってしまったのだろう。消費者がテレビの提供するコンテンツに満足できなくなったのはどうしてだろう。 今回は、コンテンツの「質」と「量」という観点から考察してみよう。 1.質と量のトレードオフ 映像に限らず、あらゆるコンテンツは質と量がトレード・オフになりがちだ。 品質の高いコンテンツを提供しようとすれば数を揃えるのが難しくなるし、大量に作ろうとすればどうしても品質が落ちる。音楽、イラスト、文章
[対象: 中級] Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開しました。 この記事では、このCTR調査レポートのなかから主だったデータを紹介します。 調査方法 対象キーワード: 17,500個 対象サイト: 59サイト 対象期間: 2012年10月〜2013年6月 利用したデータ: Googleウェブマスターツールの検索クエリ 調査方法の詳細はレポートを参照してください。 検索結果10位のCTR 下の表は、検索結果1位〜10位まで、言い換えると検索結果1ページ目のCTRを表しています。 上の表のデータをグラフ化したものです。 1位のCTRは17.16%です。 やっぱり1位はダントツで高いですね。 上位の4位で全体の83%を占めています。 Above the foldに表示されることが重要だとCATALYSTは述べています。 48%のユー
こんにちは。デザイナーのハルエです。 最近ちょくちょくグラフを用いた制作物に関わることがあり、案件によってはエンジニアさんにお願いしたりIllustratorのグラフツールで作ったりしていたのですが、なんやかんやで時間とられちゃうんですよね。で、もっとこうオシャレでスマートにさくっとハイテンションで作れるものはないかと探してみました。 そこで見つけたのがこれ。「Chart.js」。 めちゃくちゃ愛くるしい動きをしてくれます。デザインもフラットでいい! ポートフォリオやプレゼンなんかにもきっと役立ちますよ。 Chart.jsとは? 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、レーダーチャートなど、6種類のグラフが簡単に描けてしまうJavascriptのライブラリです。 HTML5のCanvasを使って描画され、表示の際の気持ちいいアニメーションの動きが特徴的です。とても分かりやすいマークアップなので、
どうも、23(@Fumi)です。 こういうの待ってました! ついに登場したiPhoneアプリ「ReceReco」は、 レシートをカメラで撮影して取り込むことができるアプリ! これを使えば、わざわざ入力する手間も省けて超便利! 今回は、このアプリの使用感を少しご紹介します。 アプリ起動直後は、まずユーザ登録をします。 ここではユーザ登録は割愛。 使えるようになったら、早速レシートを撮影。 カメラのアイコンをタップします。 画面に3本の線が表示されるので、レシートの文字と平行になるように撮影します。 読み込みがうまくいけば、全ての情報を自動で入力してくれる! ちょー便利! 加えて、品目情報やタグ情報を付与して登録完了! ちなみに成功率は96%みたいですが、 全部の情報を自動入力するという意味ではもうちょっと確率が低い印象。 肝心の家計簿機能としては、品目やタグ毎に、期間を決めて使った合計金額を
Twitterで紹介されていたこの資料。 実際見てみたらホントに美しい資料だったので、どんな点がよかったのか、また自分の資料作りに生かしていけそうか、ポイントを抽出してまとめてみようと思います。 「ページタイトル」と「メッセージライン」を分ける レイアウトは以下の画像のように要素が配置されています。 特徴的なのは、「ページタイトル」と「メッセージライン」を分けていること。これは自分も前々職のコンサルティング会社時代に馴染んだ形ですが、そこから移ったあとは、この区別ができていない例をたくさん見かけました。 ページタイトルを大きなフォントで載せることはスペースの無駄使いになりますし、逆に主張したいことを小さな領域に押し込めてしまうと無視されてしまう恐れもあります。 用途にもよりますが、調査レポートなどはこうした形の方が、要点が読み手に伝わりやすいのではないかと思います。 絶対値より、変化率や差
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く