「檀 一雄(だん かずお)」(1912~1976) 「最後の無頼派」作家と称された小説家&作詞家。 1933年(昭和8年)に同人誌『新人』を創刊し、処女作となる「此家の性格」を発表。 代表作に第24回直木賞を受賞した『真説石川五右衛門』、 映画化された遺作『火宅の人』、『夕日と拳銃』、 律子夫人の没後に描いた『リツ子 その愛』『リツ子 その死』などがある。 また、西遊記の日本語抄訳も残している。 (出典:ウィキペディア) 著書一覧(提供:楽天)を見る→ お前達の前途が、どうぞ多難でありますように…。 多難であればあるほど、実りは大きいのだから。