【読売新聞】 覚醒剤を練り込んだ木炭約24トンを所持したとして、警視庁は25日、ベトナム国籍の中古品買い取り会社社長(43)(浜松市)とブラジル国籍の男4人(28~54歳)を麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)容疑で逮捕したと発表
滋賀県守山市で男女2人に誘拐された19歳の女子高校生が死亡した事件で、3人は薬を過剰に摂取する「オーバードーズ」という行為を通じて知り合っていたことがわかりました。 京都市の女子高校生を誘拐したとして逮捕された守山市の無職・入江公史郎容疑者(38)と岐阜県関市の無職・金城え夢容疑者(21)。女子高校生は入江容疑者の自宅アパートの部屋で死亡しているのが見つかり、死因は薬物による中毒でした。 アパートからは睡眠導入剤など約100錠分の空のシートが見つかっていますが、その後の捜査で、入江容疑者らは女子高校生との関係性について薬を過剰に摂取する「オーバードーズ仲間」と供述していることがわかりました。 警察は女子高校生が摂取した経緯や検出された薬物の特定を進めています。
京都市内の女子高校生(19)を滋賀県守山市の自宅に連れ込んだとして、未成年者誘拐の疑いで男女が逮捕された事件で、滋賀県警守山署は13日、男の自宅アパートで死亡した女子高校生の死因は薬物中毒だったと発表した。 同署によると、自宅アパートの室内からは約100錠の抗不安薬や睡眠導入剤などの空き殻が見つかったという。違法薬物はなかった。同署は、見つかった薬物と死因の関連を調べている。 同容疑で逮捕されたのは、守山市の無職の男(38)と、岐阜県関市の無職の女(21)。2人は共謀し、11日午後3時45分ごろ、未成年と知りながら、京都市伏見区の女子高校生を、携帯電話で「知り合いの男の家にいるけど来ない」などと誘い出し、同日午後6時ごろ、男の自宅に連れ込み誘拐した疑いで、12日に逮捕された。守山署は、3人が会員制交流サイト(SNS)で知り合ったとみている。
通信制高校に通う京都市伏見区の女子生徒(19)を滋賀県守山市内の自宅に連れ込んだとして、男女2人が未成年者誘拐の疑いで逮捕された事件で、2人と女子生徒は会員制交流サイト(SNS)で知り合い、薬物を過剰摂取し多幸感を得ようとする「オーバードーズ(OD)」の仲間として集まったとみられることが、滋賀県警守山署の調べで14日分かった。同署は、男の自宅で薬物中毒で死亡した女子生徒の死因と関連があるとみて、薬の入手経路や摂取の経緯などを調べている。 ODは、病院で処方される睡眠薬や抗不安薬、市販されているせき止め薬などを大量服用し、体の感覚をまひさせて精神的な苦痛を和らげようとする行為。近年、SNSで自身がODを行う様子を発信する投稿が後を絶たず、若年層への広がりが懸念されている。 同署によると、未成年者誘拐容疑で逮捕した男(38)と女(21)が「ODをするために集まった」との趣旨の供述をしていること
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