ソフトバンク版 iPhone 5 は緊急速報の設定に対してバッテリー性能の警告が表示される。10月末から4G LTEでの緊急速報メール対応開始で差はもっと広がるか KDDI(au)とソフトバンクモバイルの2社から発売され、現在も世界的な品薄になるなど大ヒットとなっている「iPhone 5」。洗練されたデザイン、薄さや軽さ、大きくなった Retina ディスプレイなど様々な進化に注目が集まっているが、ユーザーの関心事のひとつに「バッテリー持ち」がある。 Apple 社の公表しているスペックによると、連続待ち受け時間は全モデルの iPhone 4S よりも25時間長い225時間(約9日と3時間)となっているが、通信キャリアの異なる2台でその実測時間に違いは生まれるのだろうか。編集部にてau 版とソフトバンクモバイル版それぞれの iPhone 5 を用意し、連続待ち受け時間を測定。2社のモデル